プリン・セスQの旅日誌

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まばたきスクショのすすめ③


キャラストでヒーローたちの、ぐっとくる、顔を撮りたい!!
そんなあなたにお勧めなのが、まばたきスクショです。
これが最終回、そしてやっと本題ですw

※独自研究やメタ要素が含まれます。
苦手な方は →ブラッズぁバック してください。


今のがこの記事最後にして渾身のボケです。
笑えなかった方はブラウザバック推奨です(´;ω;`)
以下、わりと真面目な記事です!




前置き(タイミングの種類)

瞬きスクショを撮るときに、最も大事なのは「タイミング」です。

スポーツやゲームでの「タイミング」には、大きく2種類あります。
1. 相手や対象の予備動作を見てからカウントやリズムを測り、動作をあわせる
2. 周期パターンを予測して逆算し、相手や対象の動作にトラップを仕掛ける

1.は釣りなどが当てはまります。自分の動作の出が速く、しかし対象の判定がシビアなときに行われます。格ゲーで相手のガードの隙をついたりする「タイミングはずし」も、大枠ではこのくくりと言ってよいでしょう。このような場合はたいてい目的とするタイミンの前に予備動作があって、それを見てから動き始めれば間に合います。ただ残念ながらゲームではCPUの処理速度や通信速度などが大きく影響し、どう頑張っても間に合わないことがたまによくあります。釣りとか。また2とは違い、発生自体には周期性がないものもあり、忘れた頃に発生し対応が遅れて「ア”ーーーッ」てなることもあったりします。

2.はハイビーストのワンパン攻撃をタンクの移動で回避する、とかが当てはまるでしょう。自分の動作が時間がかかる、あるいは動作の前に硬直があり、相手の出を見てからでは間に合わない。一見無理ゲーですがよく観察するとなにかしら決まったパターンがあり、それを知っていれば動作をあわせられる、という類のものです。極大攻撃=初見殺しなどは、このパターンが多いかもしれません。

たまに、1にも2にも当てはまらず、野生の勘でしかタイミングを合わせられないものとかもあります。人生は理不尽なので。これに至ってはそんな状況自体を回避することが最良の策だったりしますね。




本題(まばたきのタイミング)

前置きが長くなりましたが、キャラストにおけるまばたきには周期的なパターンがあります。つまり、2の方法でタイミングを合わせることができます。

といっても、どうも周期が固定ではないようであることは、スクショァの方々はよくご存知でしょう。キャラクターたちはある決まった周期で体やを揺らしていますが、これだけを頼りにまばたきを狙っても、タイミングがあったり合わなかったりして「・・・???」ってなります。

実際にスミロフのまばたきの間隔を測ってみて、それっぽくグラフにまとめてみました。ざっと、5.5秒くらいと7秒くらいの2種類のまばたきがあるっぽい感じです。今回は総測定時間が短いので、よくみたらもっと別のまばたき間隔があったりするかもですし、スミロフ以外は全然ちがうかもしれません。

人は集中しているときほどまばたきの間隔が長くなり、等間隔にまばたくようになり、反対に気が散っているときほどランダムに瞬きをするようになる、とどこかで聞いたことがあるような、ないような。逆だったかな??



まとめ

ともかく体の動きを頼りに瞬きを狙うにしても、
1. 必ずしも一定周期でまばたかない
2. その間隔が完全にランダムな訳では無い
という2点を抑えていれば、まばたきショットの難易度はかなり下がるのではないでしょうか。

ひょっとすると、これはイアルだけでなく、リアルにも通用する技術かもしれません。まあ実際まばたきしてる写真を撮られてよろこぶ人は少ないと思いますがw



ここまで、駄文にお付き合い頂いてありがとうございました。
また、イアルでお会いできれば!




プリン・セスQ

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