bergamの旅日誌

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プラネタリウム作製日記5


プラネタリウムを自作している話の続き。

この本文書くとこ、色々出来るんだね!フォント変えてみた、よ

昨日のリンクミスってた↓ 
ここでNASAのヒッパルコス衛星でとってる星の座標が手に入るってやつね 
https://heasarc.gsfc.nasa.gov/w3browse/all/hipparcos.html

計画
① 天球面にある星の座標を、多面体構造の表面上の座標に変換する
②多面体構造の各面を、3次元座標空間から2次元座標空間に変換する
③2次元座標に変換したものを図示する
④図示したものを厚紙に印刷する
⑤星の明るさごとに穴のサイズを変えて、ポチポチ穴開ける
⑥多面体を組み立てる
⑦黒のラッカーで塗りつぶす
⑧懐中電灯を多面体構造の中に突っ込んで、内側から照らす。

*参考に絵を描きました↓1枚目画像

今日はまだ②~③のところ。
昨日見つけたバグをとって、完全にプログラムが回りました・・・!オメデトー!(^^♪


②の話
*2枚目画像参照。
NASAから拾ってきた座標のデータが、
星の名前,  赤道座標の経度,  赤道座標の緯度,  明るさ
のパラメータで出してくれます。
この経度と緯度を、自分でプログラム上定義してた、球座標系(r,Θ,φ)に直してから、デカルト座標(x, y, z)に直します。

(もうね、誰にでも分かりやすい日本語を書くのを諦めました()、語彙力ねーんだもん…理系に伝われ…!)

③の話
*3枚目画像参照。
輝度のデータを、excelとかgnuplotとかで、バブルチャートになるように変換します。
星の視等級ってのがどうも
1等星とか2等星とか、もっと細かい数値で決まっているんだけど
これ、プラネタリウムにするなら、大きいサイズが明るくて、小さいサイズが暗くなるようにしたら分かりやすそうなので、1等星が大きいバブルになるように表示したいわけです(日本語死んだ)。

で、excelでやってみたけど、微妙だな…
これgnuplotのが良いかもしれません…。
明日はgnuplotで図示できるようにします。といっても、データは出てるのでスクリプト書くだけです。


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会社でも思うんだけど、伝わる日本語を話せるようになりたいんよね~
頭でわかってることとか全然表現できないです"(-""-)"
来週あたりはピンホールの話とかできたら良いなぁ。
自分用ノートみたいなものなので悪しからず…


bergam

コメント

1

りょうこ

ID: psxqzpaedvk6

プラネタリウムを作っているところまでは理解しました(`・ω・´)ゞ
早く⑧まで進むのを楽しみにしてマース(*‘∀‘)ワクワク

2

老舗人

bergam

ID: bbiw2hg8jdz2

>> 1
たくさんいいねしてくださり、しかもコメントまでありがとうございます!
早く点灯出来るようにがんばります(笑)!励みになりますw