前回日誌でガラッドの使用感を書きました。
あまりガラッドを使っている人を見かけないので、もう少し詳しく書いてみたいと思います。
<NSスキル説明>
対象を中心とした円範囲内の味方と自分に物理攻撃バフ、物理防御バフ、魔法攻撃バフ、魔法防御バフ、ダメージ増加バフ、ダメージ減少バフを与える
<ASスキル説明>
対象を中心とした円範囲内の敵に物理攻撃デバフ、 物理防御デバフ、魔法攻撃デバフ、魔法防御バフ、CT増加デバフを与える
あまりガラッドを使っている人を見かけないので、もう少し詳しく書いてみたいと思います。
<NSスキル説明>
対象を中心とした円範囲内の味方と自分に物理攻撃バフ、物理防御バフ、魔法攻撃バフ、魔法防御バフ、ダメージ増加バフ、ダメージ減少バフを与える
<ASスキル説明>
対象を中心とした円範囲内の敵に物理攻撃デバフ、 物理防御デバフ、魔法攻撃デバフ、魔法防御バフ、CT増加デバフを与える
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<スキル射程:15m>
非常に広範囲の射程ですが、具体的にどの程度かを視覚的にわかるSSを用意しました。
既存のキャラではパルヤンのスキル範囲が15mになっています。
そこで、パルヤンのスキル範囲を表示しました。
ほぼ見える範囲全体と考えて良いかと思います。
<スキル範囲:小範囲>
SS2枚目ですが、あまり広くはありません。
少なくともPT全体にバフをかけるのは難しいかと思います。
<スキルCT>
NSLv1: 9秒 Lv2: 8秒 Lv4: 7秒
ASLv1:25秒 Lv2:22秒 Lv4:20秒
クイックを前提に考えると、NSは2スタックから3スタック積めます。
ASは装備のレア度に応じてスタック数が増えます。
<タゲ固定とスキル指定>
前の日誌でも質問いただきましたが、NSとASの対象が異なります。
この場合の挙動は以下のとおりです。
タゲ固定 → 味方のみ指定可能、 敵は指定不可
AS発動 → 敵ではなく、位置を指定する形になります
なお、NSの効果説明は「対象を中心とした円範囲内の味方と自分に~」となっております。
例えば、タンクを指定した場合、「タンクを中心とした円範囲」+「自分」にバフがかかります。
ここで、自分をタゲ指定した場合は、自分にバフが2スタック積まれます。
つまり、2回目のNSで4スタック積めるという効果です。
<攻撃による状態異常付加との違い>
状態異常の付加方法は、攻撃によるダメージに付随する方法と直接状態異常を与える方法があります。
攻撃によるダメージに付随する方法の例 → ヒュマアバのスタン、挑発
これは相手に攻撃がヒットした際に状態異常の判定が入ります。
つまり、暗闇状態で相手に攻撃がヒットしないと、状態異常も入りません。
ヒュマアバは暗闇状態では挑発もできないことがある点に注意が必要です。
直接状態異常を与える例 → ガラッドのASデバフ付与
攻撃によるダメージ付随と異なり、暗闇でも効果を発揮します。
バシュカル氷河のズメイさんにご協力いただき実験してきました。
この点から、ガラッドは安定的にデバフを与えることが期待できます。
<他のバフ、デバフ要員との関係>
これまでの代表的なバフ、デバフ要員は以下のメンバーです。
攻撃系バフ : パルヤン、マググラ、アルフレッド、ザラ
防御系バフ : フィロメナ、ザラ
攻撃系デバフ : アロティ
防御系デバフ : エッダ
ここでガラッドはほぼ全部を賄うことができますが、以下の特徴があります。
・ バフは範囲が限定的
PTでは他バッファーの方が優秀な場合あり
・ デバフは安定的に与えられる
この点は既存のエッダ、アロティより優秀ですが、攻撃ができません。
本人はダメージソースにならず、アロティ、エッダともにデバフ以外の能力もあります。
以上の理由から状況に応じて使い分けることができるため、完全な上位互換、下位互換という関係ではないと言えます。
<浪漫的な妄想>
ガラッドのAS効果に「CT増加5秒」があります。
これまではポワトトが「CT増加7秒」の効果をもっていました。
ポワトトはASのCTが30秒ということで、あまり高回転で回すことができませんでした。
一方、ガラッドのCTは20秒、知力効果でさらに短縮も期待できます。
PTプレイでガラッドのASを5秒以内に回すことができれば、相手のASを完封できるのでは?と思ってます。
ASの強力な敵がきたら、いつかやってみたいです ٩(๑•̀ω•́๑)۶
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