勢力戦④-「獣武士(ケモノノフ)」と舐めプ

さて、4ラウンドの最終話となります。

勢力戦の最終日に当たった相手は、ぱっと見ても最初のメンバーは初心者。

(こ…これは酷い)が感想で、塔をグルっと一巡り調査してみるも、課金者は数名。
到達しても、リンダのメンバーならステダウン後は、倒してしまえるだろうと想定できた。

「ゆづ、そうは言うけどコレ課金者が混じってる
から。舐めてたら痛い目にあうよ。
課金者に慈悲はない(ぜの)」…そっすか…。

ここはそこまで力量もない私が、最初の初戦の斬り込み隊になっておこう。とか、やって初戦の一敗w
(えぇえええ？！)

ええ、舐めてました。ボグス入れるつもり(これもほぼ強化してない)で一回リログして、強化もしてないモーリー、ルーン外してたソフィア、ルーン未装着のパルヤンのヒラ1、ルーン外しちゃってたマルバス、ロロミュ(後1は忘れた)のまんま組み替え忘れて戦闘開始し、敗北。(私のバーカバーカ)

長ーい戦闘の果てにシボンヌ。

オネー
「…何？あんた負けたの？w」
(　ﾟдﾟ)｛舐めプしたんか)

ハイ、そーです。:(。。):

2戦目、ボグス、ヒラ2、ヴィンガ、バストラル
(ここでは誰を使おうが、もう礎戦闘確定だったと思い直し、残数2だったので残しとくこともないだろうと
モーガ&フォルク使って)保険戦闘してて、六人目入れてないことに気づくが勝利(汗)←懲りずに舐めプ

3戦目は、本命キャラ達使って終了。豆腐のように柔らかかったとです…ダメージ受けてるタンクが食らった数値一桁だったっす。

姉:あんたね、どうせ開けるなら塔が２個纏めてある柵から開けんさいや。(お小言)

私:だって、中の塔も開ければ1デッキのみで、落とせると思ってたし、中央の塔が1チーム編成だったんだもん。(ションボリ)

姉:舐めプするからや…(ぷっ)ry
私:…:(。。):くっ

しかし、とりあえず2勝。
ログインする順番や力量は、その後メンバー達が考えて、柵をアッサリ開けて行った。

待ちに待った戦さ場だったのよね。
一生懸命育ててきたキャラの見せ所だから。
自分と同等位を破りたいって気持ちもあった。

オネーは晴れ舞台の為に鍛え上げたダメ減の鬼強化タンクを、初心者枠に消費する塔の破壊が配分に当たっちゃって、(こんな相手を倒す為に鍛えたんじゃない！)と躊躇ってたが。

「そんなんよーたら、俺がいくよーになるでー」
と(中堅より上の層)の菊さんが俺行っちゃうよ宣言。

「そーですよね…上の人行かせる訳には行かないので、行ってきます。」と、泣きながら3勝利してきたオネー。お疲れ様…←お前が舐めプで取りこぼしたからじゃ
！(サーセン。)

どんな戦場でも全力疾走！！
相手の強弱関係ない。私以外のメンバーは最終戦でもホント容赦なかった戦いスタイルだったけど、それが最大の礼だったと思う。その間に、うちのメンバーが言うた名言。

相手が弱い相手だろうが、
常に全力です(じろさん)
相手に失礼だからね(笑)(リックさん)

リンダの戦線に慈悲はない…
「獣武士(ケモノノフ)です」とのことでした。

この後のリンダメンバーが連勝する戦が重ねられて行ったので、私非常に恥じ入る羽目になった。

ちゃみ姐「ゆづは優しいなー相手に配慮して。」
私「ちゃみ姐だけや…そんな風に言うてくれるん。
(手抜きしただけや…反省)」と書いたら

ちゃみ姐「先生ー、やっぱ舐めプしたらしいです！」
私「！！！！」暫く晒し者です(恥)
力量不足の未熟者が、ごめんなさい。
:(。。):

(舐めた戦はしてはいけない)痛感しました。

仰る通り、舐めプした私より、
全力で相手した先輩達のが
よっぽど相手に礼儀があったと思う。(猛反省)

で、この4ラウンドでの防衛。
敵最上lvと思しき相手が、うちの隠れ沼に
チャレンジしてきた。(パンダ王とかギルガバで)

負けてるー！w(嬉々)

…嬉しそう…超嬉しそうに見えたのは、
絶対私の気のせいじゃない。
誰がコレを言うたかはお察し。
鬱憤溜まった奴です。(因みに参考にしたのは、これまで当たってきた勢力戦上位の方のデッキだったそうな。)

多分相手チーム、ここで心が折れたと思う。
だって、ここが戸口の防衛柱だったから。

防衛戦績(塔三箇所)←最初の防衛
沼①5防衛
沼②5防衛
沼③12防衛
…誰も壊せなかったっぽい。
その間、リンダの連勝は止まらず勝利が確定。

最後は、写真の通りの結果になって終了。
自分未熟者なので、まだまだ学ぶ事が多いです…。

総括の感想として、ステ強化してある敵は読みきれない時もあるって事。勢力戦で見た強者のステで、一番たまげて印象的だったステの持ち主は3ラウンドの「ムーニーマン」さん。

この方のステ、ダメ減とダメ増がどのキャラでも凄くて編成も隙がなく。リンダの熟練メンバーが次々討ち取られました。参考にして育てて行くのは勿論ですが、凄いなーって感動しきりでした。

オネーが「英雄の方々は、防衛戦を一発で見破ってきた。やっぱ課金だけのチームじゃなかったよね…アレは別格だったわ。」

たかがゲームとて、されどゲームの真剣勝負してなんぼの世界なのでしょう。対戦して下さった各チームメンバーの皆様、貴重な戦さ場での経験値を、どうもありがとうございました。

以上です。