Highballの旅日誌

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セベルナ暖房事情とリザードマンエリアのエネルギー源について


今日は訳の分からないテーマです。

セベルナでは、水道郷と同じようにパイプラインが張り巡らされていますね。特に山間部ではいくつものパイプラインが並行して敷設されているのが分かります。私の理解では、これは地熱蒸気および温水で、セベルナ地方の重要な暖房源であるとともに、生活用の温水源でもあるはずです。

一方で多少非効率とは思いながらも、山道にある街灯もエネルギー源は地熱蒸気で、地熱発電からくる電気を利用していると推察されます。

ここでエルフ地域のことを考えてみましょう。十中八九、エルフの国ではスフィラを全般的なエネルギー源として利用しているでしょう。一つ一つの街灯も、です。このドワーフとの違いは、同じ自然現象でも、地熱の様に再生可能なエネルギー源を利用するか、人類の様に化石燃料的要素のあるスフィラを消費し枯渇に向かわせているか…ということではないかと思料します。

面白いのは、一見自然とともに生きるエルフが貴重な資源を消費していることに対し、産業革命時の様な近代技術を発展させているドワーフが再生可能な自然エネルギーを利用しているという点にありましょう。両種族が相容れないのには、こうした生活面での大きな考え方の違いに理由の一つを見つけることができます。

私が待ち望んで止まないリザードマンエリアではどの様なエネルギー形態が利用されているでしょうか。写真にある様に街角には松明が置かれており、見た感じでは木炭が燃料の様に見受けられます。そう、ドワーフともエルフとも異なり、大変原始的ですね。なぜかを考えるに、日常的にコラプターの脅威と戦っている種族としては、破壊と創造を繰り返さざるを得ず、したがってとてもではないが近代技術を導入する、またはなんらかの効率的なエネルギー源を開発するような余裕も予算もないからでしょう。
リザードマンエリアが今後発展して勢力を拡大するには、木炭以外の効率的なエネルギー源をいかにして導入し生活を向上できるかが鍵です。
一方で、砂漠に囲まれたエリアですから、昼夜の寒暖差が大きいとはいえ、ドワーフエリアの様に極寒の冬はありません。原始的ながらも、木炭をエネルギーにしながら生活が成り立っているのは気候によるところが大きいでしょう。

つまり私としては早くリザードマンエリアを導入してもらいたいし、ミーロの星5を解放してもらいたいし(両手5揃ってダメ増54%準備okだしアニマも揃ったしスキルも全般上げたし)、星6装備が出てしまったギルガバのガチャを引かずに我慢してるんだから早い所リザードマンの新キャラを導入して欲しいし、ていうか運営さんリザードマンエリアの存在忘れてませんか?
キャラストニュースでもリザードマンのリの字も出てこないのは、残念です!これ以上私が変な日誌を上げるのを防ぐために、一刻も早いリザードマンエリアの解放を衷心よりお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

※次回は「あの球形タンクの中身は何だ!?」をお送りする予定です。


Highball

コメント

この発言は削除されました(2019/01/27 11:33) 1

この発言は削除されました(2019/07/14 03:00) 2

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にゃー子

ID: v6tgd6vaembg

目の付け所が流石ですwドワーフエリアにも温泉あったらいいなぁ地熱とかで←よく分かってない
私も推し(エメトロ)の過去が気になって眠れないので早く物語追加して欲しいです( ̄д ̄;)
球形タンクの中...保存食?味噌漬けとかかな?

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老舗人

Highball

ID: iavzxk4jek76

>> 2
こんちゃ!フレ登録ありがとうです( ´∀`)ゞ
討滅は土日祝日の22:30点呼でギルド討滅してますので、よかったら今晩どうぞ!
ウチのギルドなら大抵「パパの部屋」で最上級開催してます(アスドラは地獄)

5

老舗人

Highball

ID: iavzxk4jek76

>> 3
温泉は地熱なのは間違いないです!w
球形タンクの中味、さすがっす。味噌漬け最高っす。豚肉の味噌漬けは、生姜焼きの次に好きっす|ωΦ)
噴いたw