いきなり季節が進み、だいぶ心地良い気候となりました。
なので夏の間は暑さで中断していた趣味のバードウォッチングを再開できます!。
今日は自宅近くを回ってみました。
まず上空にはコシアカツバメが三羽ほど飛んでいました。もうツバメは渡去したようで姿は見られなくなりました。自分の住んでいる所では春にイワツバメ、ツバメ、コシアカツバメの順に渡ってきて、渡去もこの順番に渡って行きます。
稲が実っている田んぼでノビタキを発見!、今シーズン初見です。冬羽に変わりつつある雄でした。秋の渡り途中のノビタキは換羽中のためバリエーションが豊富で観察していて楽しいですね(その分慣れないと識別が大変ですが…)。
他にもエナガとメジロの混群を観察したり(残念ながらヒタキやムシクイは混ざっていませんでした)、高鳴き中のモズを見たりしました。
近場でのんびりと普通種を楽しむのも良いものです。

観察した鳥
カワウ　
ダイサギ
トビ
コシアカツバメ
ヒバリ
ハクセキレイ
エナガ
メジロ
モズ
カワラヒワ
ノビタキ
スズメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス

いそひよ