ディアージュの旅日誌

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【雑日誌】ガルグイユの想像


今週から始まった梅雨イベのストーリー
図鑑を見るとカメのお名前は「シュク」となっています。

シュクのストーリー1話では、アマビエのおばあちゃんの名前が明らかになりました。
アマビエのおばあちゃんの名前は「ガルグイユ」というそうです。

今回はこのガルグイユについて日誌を書いてみたいと思います。

ガルグイユ
14世紀に流布したルーアンのロマヌスの伝説によると、セーヌ河のほとりにガルグイユという竜が棲んでいた。ガルグイユは蛇のような長い首を持ち、羽を生やした怪獣であった。口から火を吹き、水を吐き出して洪水を起こすことで恐れられた。
 (「引用」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 
上記のとおり、ガルグイユとはガーゴイルのフランス語読みにもあたり、伝説に登場する竜の名前です。

アマビエは人魚の中でも由緒正しき家系の出身となっています。
種族がエンシェントとなっているのも、人魚だからというだけではなく竜の血を引くからだと考えると面白いです。

ガルグイユの特徴からもう2つ気になるイラストがあります。
1つはオークストーリーのキービジュアル
https://caravan-stories.com/event/ork-dragon-slayer/

中央のエンシェントドラゴンの後方、レヴィアタンの奥にいる亀のような竜
これがガルグイユだったりしないでしょうか?

また、キャラストニュース#36及びTV#28でちらっと見ることのできたシルエット
イベント後半の3週目、4週目のイベントレイドとして紹介されています。
こちらもまた首の長い、水を操る竜のイメージを彷彿とさせます。
オークストーリーのキービジュアルの竜とは似ていますが、細部が異なります。


さらに、「ガルグイユ」という名前でぴんときた方もいるのではないでしょうか?
エミリーの☆6装備「黒竜槍ガルグイユ」
説明では「かつてイアルを荒らした竜の骨を芯金に通したと言われる槍」とあります。
つまり、イアルの世界にガルグイユという竜が存在し、また世界を荒らしていたという話です。

イエ島に封印されていた竜レヴィアタンもかつてイアルを荒らしていたとされていました。
毒竜ダルギザンも荒々しい過去をもっているようです。
彼らと同様にアマビエのおばあちゃんもかつてイアルを荒らした竜のご本人だったりして…?

その昔イアルを荒らした結果、撃退され骨の一部がエミリーの槍に使われているとか、また撃退された過去をもつから、アマビエに対して人に深く関わるなと言いつけているのかも


…という想像が膨らみました(๑´ڡ`๑)シランケド 




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