を書いたス◯ィー◯ン◯ランの政策が
実行されているワケだけど、色々行き詰
まっているっぽい。
先ず関税合意の後本来であればドル安
による通貨オフセット効果で自国の輸出
企業の競争力を維持、相手国の競争力を
削ぐ筈だった。
それが未だに為されていない。
日本に来てさなえと会談までしたのに・・

なぜか？

といえば米国内のインフレ圧が強くて
ドル安による更なる物価高を恐れている
ようだ、まーあたりまえか。
ミ◯ンの政策にはどうやら需要に対して
供給サイドが遅れて来るタイムラグが
想定されていなかった、若しくは楽観的
見積もりだったのかも？
食料品などは米国内で供給されるものも
多く関税の影響は少ないと考えていたが、
流通コストや人件費、物価先高感による
便乗値上げを甘く見てた気がする。。
食料品の高騰で庶民の不満が高まっていて
、仕方なく一部食料品の関税を対象外に、
ミ◯ン的には調整、政策の最適化と云う事
だろう。
で、ドル安に出来ない。
輸出企業には15%の関税、輸入品には関税
がかかり値上げ圧力が・・
米政権は利下げをFRBに要求しているが、
難しくないかな？インフレで。
ト◯ンプも完全にさなえと同じ状況っぽい。
それでトラ◯プはブレーキ軽く踏んだワケ。
さなえはアクセル踏み抜く。
なんかト◯ンプの方が国民に寄り添ってる
気がする？

関税は米国政権の目的ではなく手段なので
まぁ目的の重要部分である中東ら辺がひとつ
大きなポイントか？
目的の為なら状況に応じて
ウクライナの一部をロシアに売り、台湾を
見放す選択肢さえ有る気がする。
全て両建てで状況次第に見える。
結局最終的に優位に立つのは米国だから
過程はなんでも良いのだろう。。

ロシアが和平に乗らなかったので、この辺
モデルケースに中国は動くかと思えたが
未だロシアも戦争中。
しかし長く続けば続ける程ロシアは厳し
くなりそう。
コスト的に見合った軍事行動だったのか
、ココを見て中国は行動を決める筈。

ダラダラ書いたが中国が戦争？
そんなの簡単出来ないと思う。
中国は冷静にコストに見合うか考えて
行動しているから。
浸透工作メインで軍事的には用心深く
ジワジワくる感じでしょ？
コスト考えればコレ。
中東、ロシアの成り行き次第ではもしか
したら強硬策あるかもだけど、可能性は
今のところは低い気がする、気がする。
たぶん、そんな気が。

米国のマーケットが軟調なのはインフレ
が収まらず、結局利上げせざるを得ない
リスク織り込み始めたのかもと想像して
みる。
トランプの利下げはかなりリスクが有る
気がする、さなえの高圧インフレ税経済
みたいな。
トラ◯プ政権は利下げしろ！って言って
インフレ加速して利上げになる(笑)
ワールドシリーズの時もテレビで言って
た、食べ物高いって。
インフレ強しッ！
そんな気がする、知らないけど。。

さなえ？
さなえはおこめ券！
くーッど畜生ッ！

追記:利上げの表現が強すぎな気がして
　　修正。
更に追記
利上げのところが微妙に上手く書けない
物価高による世論に広がる不満と一部関
税の修正を併せて米政権の対応の苦慮？
利下げのデメリットの織り込み？
その先の供給サイドによるインフレ加速
で利上げの可能性？
上手く纏まらなかった、トホホ。

更に追記
要するに何が言いたいかと云うと、供給
サイドの問題によるコストプッシュイン
フレ下の米国で利下げすれば、インフレ
圧が上がり、利上げ懸念が出る、社会構
造は違うがココは日本と同じような感じ。
物価高で社会の不満が高まっている、コ
レも社会構造は違うが日本と同じ。
でミ◯ン、一部関税を外して食料品の物価
をケア。
コレは日本で言えば食料品の消費税を
下げるか、米の値段を下げる事にあたる
のでは？では？
トラ◯プでさえ有権者を意識して政策
調整するのに、さなえはおこめ券だよ。
アメリカはどうかなぁ利下げすれば
結局利上げする羽目にならない？

うわーダラダラ書いてしまった。