キャラスト版ハルちゃんが死んでしまう(?)、コワイ夢を見ました。
今より、けっこう未来?、老人?(老獣?)になった、ハルとレゴシが、トマト農家(?)になってました。不幸にも、ハルが、雷にうたれた夢でした。
断片的な夢のビジョンに、空想も加え、詳しく書きます。
レゴシは、白髪になってました。ハルもレゴシも90才くらいだと、感じました。
レゴシは、気象を操る魔法と、蛾を操る能力を使えるようになってました。
歳だし、力技より魔法を学んだのかもしれません。
レゴシは、かつてのイアルには無かった、ビニールハウスを用い、
そして、無茶な気象制御まで使い、蛾の力もかり、必死に トマトらしき赤い実(以後トマトと書きます)を、促成栽培しているんです。
畑の大部分のトマトは枯れてもいい、残ったトマトが、速く美味しく実れば、収量など どうでもいい、そんな 無茶な促成栽培。
レゴシの様子が変な理由は、想像ですが、【死神に ハルの死ぬ日を、告げられたから。】そして、死神のヒーロー、アドラー役のルイは、夢の中に登場しない。
二名より先に、ルイが死亡しており、死後に、本物の死神になっているのかもしれません。
そして、畑の大部分のトマトが枯れる中、一部残ったトマトは、急速に成長し、おいしそうに、実りました。
それを見たハルは、「これくらいなら、食べれそう」
と、ハルらしくもない、ことを言いました。
育てた植物を、我が子のように思うハルです、何かがおかしいですが、夢の中ですから。
そして、おいしそうに、トマトをパクパクとほうばる、ハル。
しかし、レゴシの無茶な気象制御魔法のせいで、雷が発生し、その雷に、ハルがうたれてしまった。
愛する者に先立たれてしまったであろう、レゴシ。
しかも、子孫とかも、登場しません。
レゴシは、後追い自殺をしかねないと、そう 思っていたら、
レゴシは、キャラバンで旅立つのです。
かつての せいいっぱいコソコソ生きるレゴシでは、ありません。
白髪の老レゴシは、背筋をピンと伸ばしているんです。
そして、わきにかかえている物は、何か白い物、、、
あの白い物はきっと、ルイ先輩からうけついだ、死神アドラーのマスク。
愛する者を失った悲しみ、そして、、、
死神の呪いを受け継ぎ、キャラバンで旅立つ、老レゴシ。
そう思える、
なんとも、みょうな 終わり方をした、夢でした。
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