hanageです。 第23回です。
気付いてみれば、前回から一ヶ月半近く日が経っておりました。 ですが決して、このシリーズから逃げたり、忘れたりしていたわけではありません。 頭使って書いた割に反応薄いんだよなぁ、とか、微塵も思ってません。 …ホラ、4周年とか、その後のコラボとかクリスマスイベントとか、他の事で日誌に書きたいことが多かっただけです。 ホントに本当です、信じなくても良いけど。
てなわけで、前回、前々回に続く「デュエル」についての振り返り(?)と参りましょうか。
今回の内容はズバリ、「デュエルのススメ」です。
気付いてみれば、前回から一ヶ月半近く日が経っておりました。 ですが決して、このシリーズから逃げたり、忘れたりしていたわけではありません。 頭使って書いた割に反応薄いんだよなぁ、とか、微塵も思ってません。 …ホラ、4周年とか、その後のコラボとかクリスマスイベントとか、他の事で日誌に書きたいことが多かっただけです。 ホントに本当です、信じなくても良いけど。
てなわけで、前回、前々回に続く「デュエル」についての振り返り(?)と参りましょうか。
今回の内容はズバリ、「デュエルのススメ」です。
ソコぉ!! ブラウザバックしようとすんなッ!!
するならするで、イイネを押してから…、いや違った、一応最後まで日誌を読んだ上でメモリーから消去して下さい。 嫌いだ嫌いだと前置きしておいて、そんな嫌いなものを他人に勧めてくるとか、さてはコヤツ湧いてるな、という感想を持たれるのはごもっともですが、私だって考え無しに嫌いなデュエルを「やろうZE!」って勧めてる訳では無いんです。 たとえどんなにイヤで嫌いだろうと、覚醒ルーン&アニマ各種、そして何より貴重な幻魔石の入手先となっている以上、デュエルから逃げることは難しい。 非常に難しいのですから、せめてその苦手意識の改善だとか、ちょっとは前向きな方向でお付き合いできるようにだとか、そういう意味での「デュエルのススメ」です。
某シンジ君も言ってました、「逃げちゃダメだ」って。
~まずは適正診断を~
「逃げられない!」なら、その定めとどう向き合っていけば良いのか。 そのためには皆さんの「デュエル適正」を測り、それにあったプレイをするのが一番でしょう。 「適正」と書きましたが、この場合は「相性」というニュアンスに近いかもしれません。 簡単に言えば、デュエルというコンテンツに貴方がどれくらい向いていて、どういった向き合い方をすれば吉なのか考えてみましょう、ということですね。
だったら「適性は×、相性は勿論最悪」と言いたいのは分かります。 しかし、これは「逃げられない!」が前提の適正診断ですから、反論はイタチのASで封殺です。 ボスダンジョンをぐるりと囲んだ毒沼よろしく、毒を避けられない上で、その毒にどれだけ耐性があるのか、毒消しを使ったほうが良いのか、それとも裸一貫で耐えるのか、という診断です。
諦めがついたら、早速診断を始めましょう。 といってもやることは簡単です。 貴方が今までで一番最近やった「コンセプトデッキカーニバル」の取り組み方と成績を思い浮かべて下さい。
(初心者なので)やったことがまだ無い&(初心者じゃないけど)したことが無いという方は、「コンセプトデッキカーニバル」のルールを調べた上で、私だったらこんな感じでやる、という想像をしていただければ結構です。
…できましたか?
では、いくつかのタイプに分けて、貴方の「毒耐性」を診断します。 どんな結果が出るでしょうか?
A.耐性× 石はデュエル以外、覚醒ルーンはイベントと奈落と行商で
このタイプに当てはまる方は二通り。 端末のスペックがそもそもデュエルを満足に行う性能(画質を落とす等対策を行っても)を満たしていないため、デュエルが「出来なかった方」。 そして、こんなヤツの言うことなど聞く気は無いと、こちらの提言を無視した方です。
一つ目の、したくても出来ないという方は、ご自身のプレイ環境をアップグレードしない限りはどうしようもないので、それを承知でゲームをプレイするか、お金を出して何とかするかの二択となるでしょう。 残念ですが。
二つ目の方については、そこまで強固な「デュエルをやりたくない」という気持ちがあるのであれば、恐らくやってみたところで結果は同じ。 石は他の手段で、コンテンツポイントは最低限の即ギブプレイで回収し、足りないポイント分の覚醒ルーンはイベント交換品で代用しましょう。
B.耐性△ やってみたけど、全然勝てない ルールも良く分からない
このタイプに当てはまるのは、恐らく大抵が「考えるより先に動く」でゲームプレイをする方でしょう。 しかし、まがりなりにも「デュエル」は思考を必要とした対人ゲームですから、考え無しにデッキを組んで思いつきでヒーローを配置していてたら、当たり前ですが勝てません。 「コンセプトデッキカーニバル」はヒーローの相性やコンセプトの本筋を読む思考力、且つそれを実戦で扱う判断力が本家のデュエル以上に問われるので、なおさら勝てないことでしょう。
でも、安心して下さい。 そんな貴方でも通常のデュエルに対する耐性(適正)はあるのです。 だって、デュエルをやっているのでしょう? それだけで十分です。
ただ、貴方のようなタイプの人は自力でデッキを組んだり、勝ち筋を見出すのは難しいと思いますから、デュエルの上手い人が勧める「デュエルつよつよヒーロー」、それも出来るなら「壊れ」と評されるヒーローを片っ端からデッキに採用してみましょう。 そんな考え無しで勝てるの?と思うかも知れませんが、例えば「ラシャーナ」がいない相手といる相手だったら、確実に後者の方が辛いです。 そういう出されるだけでキツいヒーローを多数デッキに抱えているだけで、それだけで勝率は上がることでしょう。 シャボンヌ→カリン→鎮魂ソフィア→水鏡リリ&ラッキーと、その手のヒーローを採用する度、「確実に」ランクが上昇していった私が言うんですから、間違いありません。
つえーヤツは誰が何しても、つえーのです。
後は、デュエル好きの人に「〇〇使ってみたけど上手く行かない」のような相談をして、何らかのアドバイスを「マメ」にもらうことでしょうか。 下手な考え、休むに似たり。 自分で考えられないなら、得意な人の意見をまるまるいただいてしまった方が何倍も確実です。
C.耐性○ 成績は中の上 デュエルもカーニバルもそこそここなす
このタイプの方は普通に対人ゲームが「楽しめる」であろう方々でしょうから、各々の楽しみ方を見つけて、「ストレスの少ない」プレイスタイルを貫くのが吉と思います。 「ヒーローのスキルとか相性とか、直感に頼ってるけどそれなりに勝てる」という方なら、その直感を信じて、「プレイスキルはいまいちだけど、そこは数をこなして覚える&穴埋めする」という方は、コンスタントにデュエルを行うように、「相性とか勝ち筋とか、先ずは頭で理解して、実戦で試してみる」という理論型の方なら、より広い知識を得られるように。 このように、それぞれ得意な方法で「勝ち方・楽しみ方」を模索すれば良いと思います。
ただ、もし、より一歩上を望むのなら、自分のプレイスタイルとは異なる方法を取り入れてみては如何でしょうか。 直感に頼る人なら戦い方の定石を学んでみる、とか、知識が先行する人は、直感や趣味に任せて今までの枠にはまらないプレイをしてみる、とか、回数で頑張っている人は、いっそ回数を縛って、その緊張感の中で集中して戦ってみる、とか。
つまりは、より柔軟で幅広い戦い方、楽しみ方が出来る方が余裕を持ってデュエルに向き合えるのでは無いかな、と。 私の場合なら、デュエルで強いヒーローはあえて使わない、という縛りを緩めてみる、でしょうかね。
D.耐性◎ デュエル・カーニバルの上位勢
このタイプに当てはまる方は、私がどうのこうの言うレベルのことはとっくに実戦しているか必要ないレベルだと思うので、私をはじめ、自分以下の位置にいるプレイヤーのことを、末永く生暖かく見守って下さると幸いです。
ですが、下手な人を煽ったり見下すような態度は、もし、しているのなら止めていただきたいです。 あなた方は、ゲームをしていて「憧れたり尊敬せずにはいられない」プレイヤーで、是非あって下さい。 そうすれば、自ずとデュエルを好きになるプレイヤーも増えてくると思うのです。 デュエルのゲームシステムに対する意見だって有象無象が言うより説得力がありますし、日誌ではあまり見かけない、「〇〇の使い方と対処法」みたいなものを投稿なんかして下さった日には、イイネの嵐だと思います。
王者たる者、紳士であれ。 何卒、何卒。
このタイプの方は普通に対人ゲームが「楽しめる」であろう方々でしょうから、各々の楽しみ方を見つけて、「ストレスの少ない」プレイスタイルを貫くのが吉と思います。 「ヒーローのスキルとか相性とか、直感に頼ってるけどそれなりに勝てる」という方なら、その直感を信じて、「プレイスキルはいまいちだけど、そこは数をこなして覚える&穴埋めする」という方は、コンスタントにデュエルを行うように、「相性とか勝ち筋とか、先ずは頭で理解して、実戦で試してみる」という理論型の方なら、より広い知識を得られるように。 このように、それぞれ得意な方法で「勝ち方・楽しみ方」を模索すれば良いと思います。
ただ、もし、より一歩上を望むのなら、自分のプレイスタイルとは異なる方法を取り入れてみては如何でしょうか。 直感に頼る人なら戦い方の定石を学んでみる、とか、知識が先行する人は、直感や趣味に任せて今までの枠にはまらないプレイをしてみる、とか、回数で頑張っている人は、いっそ回数を縛って、その緊張感の中で集中して戦ってみる、とか。
つまりは、より柔軟で幅広い戦い方、楽しみ方が出来る方が余裕を持ってデュエルに向き合えるのでは無いかな、と。 私の場合なら、デュエルで強いヒーローはあえて使わない、という縛りを緩めてみる、でしょうかね。
D.耐性◎ デュエル・カーニバルの上位勢
このタイプに当てはまる方は、私がどうのこうの言うレベルのことはとっくに実戦しているか必要ないレベルだと思うので、私をはじめ、自分以下の位置にいるプレイヤーのことを、末永く生暖かく見守って下さると幸いです。
ですが、下手な人を煽ったり見下すような態度は、もし、しているのなら止めていただきたいです。 あなた方は、ゲームをしていて「憧れたり尊敬せずにはいられない」プレイヤーで、是非あって下さい。 そうすれば、自ずとデュエルを好きになるプレイヤーも増えてくると思うのです。 デュエルのゲームシステムに対する意見だって有象無象が言うより説得力がありますし、日誌ではあまり見かけない、「〇〇の使い方と対処法」みたいなものを投稿なんかして下さった日には、イイネの嵐だと思います。
王者たる者、紳士であれ。 何卒、何卒。
~締めの一言と次回の予告~
と、このように、縦より横が大分好きなイチデュエルプレイヤーがご大層に適正診断なるものをやってみたわけなのですが、爪の先くらいには役に立ったでしょうか? そうだったらイイナァ、と願いつつ、第24回はまさかの「デュエルその4」を投稿しようと考えています。 内容は、「横が何より好きな体毛がおくる、コレで貴方もグランドマスター」的なものを構想中。 ちょっと詳しく触れるなら、私がデッキを組むときに考えている事とか、対戦中の心構えとか、やっぱりアロティは可愛いよね、とか。
碧天に環を描く鳶よりも、地を這う葉虫の気持ちの方が共感できることもあるんじゃないか。 と、いったところです。
続く。(関係ないけどねじ込む!)
コメント
1
ここあんぬ
ID: g58urk45dkhz
はなちゃん先生、いつもありがとう
考えることがとても苦手な脳筋キャラです
強そうなキャラでデッキを埋めてみたけどだし方が分からず勝てません
〇〇と△△の組み合わせいいよ!っておすすめコンボを教えてください
2
hanage
ID: hwazq4nc8cgj
>> 1
グランドマスタークラス以上の方は、自分がどう思っていようが間違いなく上級者に片足を突っ込んでいるので、残念ながらサポートの対象外となっております。
…後出しカウンターが激強前衛ばかりなので、開幕に相手を待ちで迎え撃てるヴォグイラ、ガラッド、アッザリアを採用、もしくは憎い後衛を引っ張り出すアンギラやヴァリアント、先陣を切って本人が死んでも消えない範囲バフを配置するエーリッヒ、等、如何でしょう。