ネトゲあるあるのよくある話。 心が強く動くほどの感動は中々味わえなくなってしまった。 終わりに向けて歩き出しているというか惰性感というか。

ネットゲームは1つの別世界の中で生活しているようなものなので、1日の時間を費やしてこつこつ続けているのだけど、 キャラストを始めて長らく私の中で最近は育成ゲームの要素が強くなってしまったこの世界。楽しい面ももちろんあるけどもそろそろ考える時期にさしかかっている気がします。

過去いくつものネットゲームをしてきました。

■『 ＭＵ奇蹟の大地 』 3ヶ月　クリック系 洋ゲー 

大学生の頃初めてやったネットゲーム。もう十何年も前の話で、その時代は月額有料課金が主流で3ヶ月ほどやっていた。なんと今でも運営サービスが続いているゲーム。露天やPT狩り、PVPなの今思えばよくあるクリックゲーだけど、ネトゲの基本を教わったゲーム。

■『飛天オンライン』 ３年　 クリック系 台湾ゲー
とにかく楽しかった思い出のゲーム。このゲームでは自分のギルドを運営したりオフ会やったり、ギルド合同討伐の指揮したり、鯖内のPV戦で１位を取ったり、私が盗賊で他ギルドの○影さんという人が狩人で、弟子がいたりとして自分の青春時代のゲーム。

■ Finding Neverland Online（FNO） 1年と3ヶ月　クリック系ファンタジー
飛天時代の知り合いで移住した身内ギルドで楽しんだゲーム。このゲームは大規模なギルド戦争や、チーム戦の闘技場が定時開催、露天やクエ実績に基づいてステがあっぷしたりとゲームコンテンツも優秀だった。初めてアイテム課金したのもこのゲームだったし、身内ギルドでスカイプして戦場で暴れまくってギルドポイントで上位にいつもランクしたりして楽しかったな。

他にもファンタテニスや白猫テニスをそこそこやって、今のキャラストに行き着きます。

■『キャラバンストーリーズ』  2年と5ヶ月 　タッチパネル系ファンタジー
なぜこのゲームを選んだかは、サービス開始前の面白そうなMMOを探していたから。ギルドを立ち上げずに属したっていうのは初で、今では鯖１になったステイゴールド。企業で言うと成長期を終え、安定期の今、そこは家のような場所。

あと少しの6月、コンシューマで 待ちに待った『The Last of Us』 の続編が出ます。
これは知る人も知らない人も１度はやったほうがいい、いわゆる神ゲーです。
本編クリア後もマルチプレイの対戦は今でも熱狂的なファンがいます。
TPS仕様で、アンチャーテッドやワールドウォーを知ってる人ならオススメです。
これが１つの分岐点。もう１つ気になっているのは『 BLUE PROTOCOL 』
本格的なPC用のMMOってスマホゲーにおされて中々最近は少なくなってきてたけど、国産系でこれを注目しています。Pay to Win にしないと宣言しており、それが特に素敵。

 そんな胸中、キャラスト愛着は強いのですけどね。 まだ６月まで時間はあるけど、デイリーだけやるかどうするか・・・。