ようやく「タンク棒立ち作戦」で突破出来ました！！

ちょっと特殊な攻略方法なので、あまり参考にはならないかも知れませんが、備忘録のつもりで日誌に残しておきます。

■陣形：「オフェンスライン Lv.20」
陣形は「ピラミッド」が良さげだったので、とりあえず(残念ながらキャンペーン前に･･･)一気にLv.15まで上げてみました。
特に不自由は感じませんでしたが、ちょっと残しでクリアが出来なかったので、後衛の火力UPに期待して、やはりLv.20(MAX)の「オフェンスライン」に変えてみました。

■PT構成
・ヒュマアバ(Lv.33)★5
・フォルク(Lv.32)★5
・ガラッド(Lv.30)★5
・ロロミュ(Lv.31)★5
・ベネカ(Lv.30)★5
・リアルド(Lv.32)★5
過去に皆さんのアドバイスを貰いながら、本当に色々な組み合わせを試みてみましたが、最も敵のHPを削れたメンバー構成が上記だったので、それぞれ出来る限り各キャラの強化に努めてみました。
最後まで悩んだのが、"ロロミュ" or "アルメイダル"だったのですが、最初に"アルメイダル"を使った際に、敵のHPが残り数ミリで時間切れになったので、スキルの回転率を上げる意味で"ロロミュ"に変えた次第です。
ともあれ、タンクの"ヒュマアバ"の「ダメ減」が(遺憾ながら修練に連続失敗を重ねて)たった44％しかなかったので、"ガラッド"に頼らざるを得ませんでした。
しかも、「マラソン戦法」が大の苦手なので、「タンク棒立ち(全受け)作戦」しか選択肢が無く、そういう意味では、最初から固定メンバーは、"ヒュマアバ"＋"フォルク"＋"ガラッド"という3枠は確定していました。
あとは残りのアタッカー役として、最有力候補だったのが、今回のキャンペーンで初★6ヒーローになった"マググラ"でした。
さすがに★6だけあって、自身の防御力やスキルでの回復力も含め、とても安定感はあったのですが、如何せん、ほぼ単体攻撃なので時間内に削りきる事が難しく、早々にメンバーから除外となりました。
"ベネカ"はむしろ、今回の「ロヴァニエ専用」と割り切って育成したのですが、実際に育ててみるとスキルのCTも短く、結構な勢いで集団をガンガン削ってくれるので、かなり見方が変わりました。
(しかし、どうみても物理攻撃っぽいのに、実際は魔法攻撃なんですよね･･･これも育ててみて予想外でした。)
最後の一枠は結構色々とメンバーを変えて試してみましたが、手持ちのキャラの中では(なぜか両手★6武器の)"リアルド"が一番ダメージ力があったようです。

■攻略方法
前述のように、自分はマラソンが出来ないので、タンクは棒立ちで、せめて敵を均等に削れるように、時々ターゲットを変えるくらいでした。
細かい位置調整が必要だったのは、想像通りに"ベネカ"でした。
開始直後は、"ヒュマアバ"ゆえに周囲から寄ってくる敵全員の挑発が出来ず、1～2名は挑発から漏れてしまったので、敵が確実に"ヒュマアバ"を囲んで挑発出来るまで、"ベネカ"は、敵の背後に置いていました。
しかし、このままの状態では、折角の"ガラッド"のスキル「チーティング」の範囲からも漏れてしまうので、"ヒュマアバ"のヘイトが安定した頃合をみて、もうタンクに隣り合うくらいに近付けての回転切りの連続です。
同じく、"ガラッド"からのスキル効果の恩恵を受けるため、本来であれば遠隔攻撃である"リアルド"すら、タンクの横付けに貼り付けて、まるで3人が並ぶように配置していました。
幸いにも、タンクの挑発がしっかりと効いていれば、すぐ敵の目の前にいて混戦状態になっている"ベネカ"や"リアルド"に、敵のヘイトが移る事は一切ありませんでした。
こうして、陣形が固まれば、あとはもうガンガンとスキルを発動させるだけです。
(実は･･･自分は手動操作も苦手でして、基本的にはどのバトルも(ロッコマンモス以外)はAUTO派なのです･･･マラソンもそうですけど、細かい操作がきっと苦手なんでしょうね･･･ｗ)
そうしてポチポチとスキルを発動させて、10秒くらい残しで、やっとクリア出来た次第です。

■総括
自分が思うに、今回の作戦では"ガラッド"のスキル「チーティング」を、如何にしてアタッカー全員に掛けられるか･･･が、肝だったかと思います。
おそらく、いつものように"リアルド"を遠くに離して遠隔攻撃させていただけだと、また時間切れになったのではいかと思います。
ともあれ、これまで目を掛けてきた(偉そうな言い方ですがｗ)"ガラッド"の活躍に負うところが大きかったように感じます。
同じように、ロヴァニエで詰まっている方もいらっしゃるかと思うので、ちょっと変わった戦法でしたが、参考になればと思います！