山ト進歩の旅日誌

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ヴェロニカ「死は救済ではない」、勇気づけられるセリフだ。

ヴェロニカさんの
「死は、救済ではないかもしれないのに、、、」というようなセリフ。
本当は、どうゆう意味なのかも、わかりませんが、、、

仕事がうまくいかず、気分が落ち込んでいる時、このセリフを思い出そうと思う。
勇気づけられるなあ。


「仕事が5分遅いヤツは、殺したほうがよい」
「給料泥棒」
「法律が無かったら お前を殺す」
「不良品の歯車(俺のこと)の変えなど、いくらでもある」
前の会社で、そう教えられてきて、サービス残業等もやって、体壊れて、
「障害も含め、お前の責任、 仕事ができないなら、辞めるのが常識であり、社会のマナー」
「人という字は、支えあってる字、人を支えられない、お前は、人間失格」
と、教えられ、、、、

まともに動けなくなったりして、仕事を辞め、2年くらい、人生を無駄にした。
一生、完全には なおらんよ。
死ぬ勇気が無いから、生きてただけかもしれない。

今の仕事にありついて、5年くらいなるも、今だに、前の会社で言われたことは、頭をよぎる。

今、
新しい作業に、チャレンジ中、
「死んでもいいから、仕事しろ」と、上司に言われることもあるが、
「お前を殺すと、よく言われていたもので、そうゆうことは、言わないでくれ」と、言い返しましたよ。

しかしまあ、能率が悪い俺。
病気の影響か、それとも、元から遅いのか、
いずれにしても、そんなことは、どうでもいい、

能率が悪いという、事実だけで、
自分で、自分にたいして、殺意がわいてくる。
前の会社で言われたことは、頭をよぎっちまうんだよ。

殺したいくらい、自分を憎くなるし
死は救済とも思っていたから、楽になりたい気持ちもある。
給料泥棒という罪を、くだらん命で、償えるんだから、救済だろう。


ヴェロニカさんの
「死は、救済ではないかもしれないのに、、、」

このセリフは、俺みたいに、気持ちが 落ち込んでるヤツにとって、本当に、本当に、
大きな 心の支えだ。


山ト進歩

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