シスコン暗殺者アルファロくんの加入ストーリーです。
ヴァレールに助けると嘘をつかれ、ヴルヴァリアの毒狗と呼ばれる暗殺者に身を落とし、逆に姉シレーヌに毒を盛られ続けたという。
ヴァーミッドといいヴァレールといい、キャラストワールドで名前がヴァで始まる人物はロクデナシが多いようです。
姉に盛られた毒を解毒するにはジョウオウバチの幼生から採れる栄養液から解毒剤を作る必要があると聞き、ゲルブルズ山に向かうことになります。

ジョウオウバチ戦の厄介な点は、増援ズを呼びだすことです。
しかもこの増援、他のストーリーなどで登場した敵のように、増援ズを無視して最初にいた敵を倒せば済むわけではありません。
文字通り全滅させることになります。
こんな編成で行きました。

陣形：オフェンスラインL13
前衛：スミロフ　　　　（☆6　L28　装備：主☆5(17)　補☆5(17)）
後衛：キャナル　　　　（☆5　L30　装備：主☆5(17)　補☆5(12)）
　　 ロロミュ　　　　（☆4　L30　装備：主☆4( 7)　補☆4(10)）
　　 ガダ　　　　　　（☆5　L30　装備：主☆5(17)　補☆5(17)）
　　 エミリー　　　　（☆5　L30　装備：主☆5(17)　補☆5(17)）
　　 ヴィンガ　　　　（☆5　L30　装備：主☆5(17)　補☆5(17)）

スミロフを☆６にしましたので、それなりに耐えられることを見越して、ヒーラーはキャナル一枚で行きました。
その分をエミリーを入れて火力を増やしました。

まず最初にヴィンガで全てのハチズをスミロフの前に集めます。
この時、もちろん女王も巻き込んでスミロフの前に持ってきます。
次にガダ、スミロフ、ヴィンガのターゲットを女王にします。
ええ、まず先に女王を倒して、その後で雑魚ズを倒す感じです。
ターゲットできたらひたすらヴィンガで集めてはガダで爆撃、またスミロフで混乱、エミリーで削り続けます。
なおメインの攻撃役はガダでなくミンミでもいいかも知れません。
増援の登場によって途中でスミロフのHPが減り始めるかもしれませんが、そこはキャナルのアクティブスキルを適宜出して凌ぎます。
私の時は、そろそろきついかなというタイミングで女王が倒れ増援が止まりましたので、なんとかキャナルだけで回復し続けられました。
なお戦闘終了時には残り時間1分24秒。
けっこうタイトでした。

さて、ドンドロゲーも何とかしなくては……。