オデッシア「あら？あれはゾルバ王とソルヴィフ王とエミリーさん？...いったい皆さんで何をお話されているのかしら？...不穏ですわ。」
エミリー「国境地帯で生じたエルフとオークの紛争についてですが...。」
モーリー「ねーねー、おねえちゃんたちー。暑くないー？誰も居ないし、マジックゴーレム脱いじゃえばー？」
ゾルバ「そぉだねー。脱いじゃおっかなー。」
ソルヴィフ「そぉだねー。」
エミリー「おやめなさい！あなたたち！」
モーリー「えー？エミリーおねーちゃまも脱いじゃいなよー。」
エミリー「...そぉだねー。」
オデッシア「？！！！」
ぷしゅ～...パカッ。
エミリー「じゃ～ん！エミリーだよぉー！」
ぷしゅ～...パカッ。
ゾルバ「じゃ～ん！ゾーリーだよぉー！」
ぷしゅ～...パカッ。
ソルヴィフ「じゃ～ん！ソーリーだよぉー！」
モーリー「モーリーだよぉー！おねえちゃんたちのお顔見るの、久しぶりだねー。」
エミリー「あたしたちが5つ子だってばれたら、みんなびっくりするかなー？」
ソーリー＆ゾーリー「ねー！」
オデッシア「ヒッ！ひょっとして...他にもいらっしゃるの？？...わたくし、イアルのとんでもない秘密を知ってしまいましたわ！早くお母様にお知らせしないと！」
システム「エミリーのアニマx3を入手した。」
システム「ゾルバのアニマx3を入手した。」
システム「ソルヴィフのアニマx3を入手した。」
システム「アッザリアのアニマx3を入手した。」
システム「モーリーのアニマx3を入手した。」
(つづく)
＊写真の右上から時計周りに、長女エミリー(本体)、次女ゾーリー、三女ソーリー、五女モーリー。(四女のアーリーはギュリアムに出かけて不在のようだ。)
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