今回は忘れてた各ストーリーについて細々としたお話。いまさらですがネタバレ注意。

まず、フィロメナさん。
モチモチ草の採取を忘れて放置してました。初回のころはBP15000くらいだったから諦めましたが、今は2倍以上あるのでいけるはず。

うん、普通に大丈夫でした。
オークの方でも飲みやすい薬を、と努力した結果、やはりダメでした。
気を落とすフィロメナさんに、そもそも何故オークに拘るのか聞いたところ衝撃の事実が。あんたスパイやったんかい。毒草の研究もしてたとか。いや、全然そんな印象ないから、逆になるほどなーとなりました。ある意味的確な人選。人選に間違いがあったとすれば、それは彼女が優しかったことでしょう。

お次はラスベル。
畑で暴れるチンピラとのバトルですが、以前はタイムアウトになって勝てもせず、負けもせずといった形でしたが、あれからどう成長したでしょうか。

うん、普通に勝てましたね。
恐怖で皆逃げてしまうのは変わらずですが、与ダメージが増加しているためタイムアップにならず普通に討伐完了です。
師匠にはここで静養してもらうとか。
いい弟子をお持ちの師匠ですね。自分は殴りかかってきたこと、忘れませんよ？

最後にベネカのクロスストーリーについて。
マルマとお茶会をしようとお話するベネカ。騎士の体裁を保つため、一緒にお昼寝から逃げるための苦肉の策だった訳ですが、なんとマルマ氏がゲストとしてアイリーンさんを投入！なんでそのチョイス！？恐るべしマルマワールド！
固まるベネカを見て、全てを察したアイリーン氏。そこで一言。
「ああ、あなたカタチから入るタイプだったんだ」
何の悪意もなく的確に相手の弱点を突くそのやり口、流石ガンマン。
結局ベネカは色々諦めたのか吹っ切れたのかは知りませんが、アイリーンも交えてお茶会をするのでした。

いや、こんなイベントでアイリーンがでてくるとは思いませんでした。
体裁を取り繕うベネカと自然体な仕事人アイリーンの対比がいい…と思わせつつ疑問。アイリーンさん、やはり銃と喋るのは何か真似じゃなくて素面なんですね。あれが自然体なんだと思うと、ベネカの方が可愛げが…いや、なんでもないです。アイリーンさんはロマンがある格好いい大人なんです。はい。

以上、51日目でした。