ロクザレアの旅日誌

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【キャラ紹介】驚異のAS、最大1155%の威力系数なフィッツバルト


というわけで
今週のピックアップガチャに顔を出しているフィッツバルト、
そのキャラ性能とタイトルの「1155%
について紹介していきます。

今年はストーリーの復刻が無かった(多分)ので、
「誰だ?この骨」
「強いんか?」(関西弁)
となる人もいる・・・と思うので、
ぜひ最後までご覧くださいw


一応、キャラ自体は星6、6、6Lv38(ガチャは一度も引かず)(装備は28/28)まで育て上げ、かなりの頻度で前線に立たせているので、
十二分に性能を理解している・・・つもりですw

(一年半前の旅日誌で誤って「威力810%」とか抜かしてた黒歴史アリ(実際は1155%)
)


以下、本文です。



フィッツバルトの基本情報(ストーリーのネタバレ少し込み)
2019年&2020年のハロウィンにイベントキャラとして登場。(2020は復刻)
実装前の情報漏洩(キャラストニュース)では、
敵との距離や自身の魔攻バフのスタック数によって威力が増加したりする
との情報があり、特に「距離」については
体が大きい相手には多段ヒットする事もある
と、なっていた。(と、ロクさんは記憶している)
今の所、「距離によって威力が変動する」という技はフィッツバルトのみだが、
「特定のバフデバフで威力が増加する」
という仕様は様々なキャラで実装されている。(キンカクギンカクやシャヴォンヌなど)

ゲームストーリー登場時は霊王ルヴァルスに仕える幽影騎士団の団長としてキャラバン一行の前に現れる。
そのストーリーでは先代黒影騎士(アルフレッドの先代)や先代四銃剣のギュリアム独立戦争の事について触れられており、季節限定の中ではメインストーリーに最も関係する話になっている
(過度なネタバレは控えますが、YouTubeにストーリーを丸々上げている方がいるので、気になる方はそちらをどうぞ)

声優は竹内良太で、渋い声が特徴的。
星6のグラと合わせても違和感はないくらい良いキャスティング(個人の感想です)



性能(画像1)
NS:
自身の前方2.5m範囲に二回攻撃、その後魔攻バフ付与(地上攻撃)
→星5装備以降は
「ダメ増バフ付与→攻撃→魔攻バフ付与」
の順に行動。


AS:
自身の前方9m範囲に攻撃。距離によって威力が変動し、自身の魔攻バフのスタック数によって威力が上がる。(対空攻撃)
→星5装備以上で自身にダメ減付与&元の威力上昇。
星6装備でさらに威力が上昇し、魔攻バフの威力上昇率が10%/1スタック→15%/1スタックへ

死亡スキル:
距離によって威力が変動する範囲攻撃。いわば道連れ。
通常戦闘ではまずお世話になる事はない。


解説:
NSは威力が高い二段攻撃で、CTは少し長めの7秒になっている(カイトのNSを地上攻撃にしたイメージ)。
デフォルトで魔攻バフ、星5星6装備になるとダメ増1〜2スタック付与と、他キャラの範囲NSと比べればかなり強い。

ASは威力が2段階にわたって変化し、
魔攻バフを5スタック付与した状態でASの近距離&中距離ダメージの多段ヒットを成功させると、威力系数は最大で

(400*1.75)+(260*1.75)=1155%となる。(星6装備)(画像2)


又、近距離と中距離を簡単に生み出す手法は(画像3)の通りになっています。





他と比べて、

長所:
・ASの範囲が広い
・限定星5キャラにも劣らない技火力(魔攻バフ盛りと位置調整)
・NSも比較的強力
・HPパッシブ的にもASの性能的にも、アルフレッドとタッグで育てると強い
・地上攻撃と対空攻撃の両手持ち(デュエルで地上攻撃はギミックに対して専用のダメージ増加が掛かる)
・死亡攻撃を活かす為の紙装甲の育成でも、近距離での巻き添えに耐える為にダメ減を盛る育成でも、どちらもアリな万能性能


短所:
・実戦では殆どタンクの真横で戦うので、敵の巻き添えを喰らいやすい(最短射程2.5m)
・ASの射程が9mも有るので、オート2やデュエルだと最弱攻撃を撃ってしまう事がある
・ASの攻撃までのモーションが長い(デュエルではかなりのデメリット)
・NSの最後に魔攻バフ付与なので、バフ支援が無いと初撃が貧弱(二撃目以降は魔攻バフ付き)
・死亡スキルによって攻撃増加パッシブが無いので、ガチガチの対空キャラには性能は敵わない
となっており、

もし育てるなら、
・イケオジLoveな方(←ここ重要)
・対空火力を持つ地属性が欲しい方
・ロマン砲を欲している方
は個人的にお勧めですので、
ぜひガチャって育ててみては如何でしょうかw

以上です。


ロクザレア

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