マイラがメタルにハマってバンドをやりたいと言い始めて、しばらくはグァラルと二人だけだったのですが、サーヴェインがキャラバンに参加してからバンドの話が具体化し始めます。
ボーカル・ドラムに加えて、ようやくギターが加わりましたから、ぶっちゃけこの3人でも何とかなるわけで。
ところがバンドのコンセプトの話が紛糾した際に、なぜかそこにいたアンギラが口をはさみ、気が付けば妙にメタルやその周辺事情を体系的に理解しているアンギラも参加することになっておりました。

そのアンギラ。
肉と見ればビーストだろうが知的種族だろうが何でもありの野蛮人かと思えば、なぜか妙に詳しい。
発言にいちいち説得力があります。
初めて仲間になった時の姿は肉屋でしたが、☆が増えるにつれて禍々しいスタイルになっていくと思っていたら、そういうことだったんでしょうか？