難しいと噂のレリオーラクエスト「自立」

やる事が少なくなってきたので、せっかくなのでクリアまでいくら時間が掛ってもいいからビーストを入れてクリアしようと温存しておりました。

そして前回日誌に書きましたが、クエストによく連れていく優秀なビーストであるネコの両手星６装備達成記念に、この「自立」クエスト５Fに挑んできました。

最初に選んだ編成はこちら↓

結果、全くタンクが持ちませんでしたｗｗｗ
さすがにネコだけじゃね。

でもこの耐えれるラインを徐々に探っていく過程がクエストの楽しいところなんです。たとえ結果がダメでも、きちんと何が足りなくて、そこを手駒でどう補うか、現状の手駒では無理でも、今後誰をどう強化していくのか、ゲームの楽しさはそこにあると自分は思います。その過程があるからゲームなんです。自分は過去に自分も同じように苦戦して、試行錯誤してクリアしたクエストのクリア日誌を読むのが結構好きです。苦労すればするほどクリアした時の嬉しさは一入ですから、それが伝わってくるし、同じ体験をしてますから、こちらまで嬉しくなります。

ちょっと話が逸れましたが

続いて

先程よりは耐えるもやはり長時間耐えるには厳しい。HP回復と状態異常回復が持ち味であるネコをより活躍させたいので、何となくアルメは使いたいくない。あといくらラルミミが育っててもアルフを外すとデバフが無いので厳しそう。しかも後衛に敵が飛んでくるので、防御バフも付けないと事故率は高そう。

なので

継続回復役をアルフからフィロメナにし防御強化し、防御バフとクイック兼任だったハルを、回復クイック攻撃の３役できるジャオキキに変更。これにより回復も強化。

この布陣に変えるとソフィアは相手をまとめる為の位置調整程度の移動で耐えれるようになりました（壷だけではまとまらない）。やはり相性の良い光属性の回復のWサポート体制は効果絶大ですね。あと攻撃のパターンを理解して温存できる場合はネコASは相手のこちらタンクへのバフレス後に使います。

とはいえ相手のデバフのタイミング次第で危険になる場合もあるので、残り３体になるまではタゲを１体に集中してなるべく早く敵の数を減らします。残りが３体になったら耐久はもう大丈夫なので、タゲを変えて平均的に削って行きます。ただし、位置的に複数巻き込めない敵にはタゲを合わせないようにしたり、ソフィアで上手く３体範囲に入れれるよう調整します。

そして厄介な飛んでくる敵ですが、フィロメナのおかげで後衛の耐久も高くなり、敵が飛んできたら多少位置をズラしてタゲをそらしさえすれば、耐える事は問題ありませんでした。ネコとジャオキキが広範囲回復なのも後衛が耐えるのに役立ちました。

結果、５回目（最初のPTから合わせると８回目の挑戦）で見事クリア！！

残りわずか30秒程度でしたｗ


ネコを使ってるとはいえ、その他のヒーローはみな相当鍛えてますから、やはり噂通りの難易度ですね。闇の2キャラが両手６の育成完了キャラじゃなかったら、たぶん間に合ってないでしょう。どう考えても相手への防御デバフが必要になると思う。

とはいえ、強化しまくればビースト入れても、限定キャラがいなくても、クリアはできる！！

個人的にはとても楽しいクエストでした。

ただ、こういう高難易度こそすぐに再挑戦できる優しさは持ち合わせてても良いんじゃないかな？と毎回思ってます。