今のギルドでは私は役立たずだ、答えは簡単で他の人に比べて極端に弱い
なんとか☆4はそろってきたが、うちのギルドは強い方の多いギルドなので
いまだに一番下と言っていいほど弱い

私の特技とするところなのか、それでもギルドになじむのだけはうまくいくようで
いろいろな方から声をかけてもらって、そして毎日楽しくゲームをしている
きっとこのゲームを続けているのはギルドの方々があっての事なんだろうそう思う

前述の通り私は弱い、ただ強めのギルドの中でもレベルが近い人はいるもので、
討滅などに入る際は強さの近い方と組んだ。その二人がラルフ君とムギちゃんだ
うちは地獄級なんか行っちゃったりするので、強い方とPTを組むと完全に足手まとい
戦い方がまともな人と同じことをやっては私たちの戦力は0なのだ
０を１にするために私たち三人は考えた、とにかく情報を集めて、ボスのHPを
1ｍｍでも2ｍｍでも削る事を目標にして、そう何か方法はあるはずだ
あと実利にならないまでも声を出して楽しくやろうとこれは自然に出来ていた

次第に認知され一番騒いでた私の名前でマシマロ隊と名付けられ・・・・
というか自称した、二人は同じテンションでついてきてくれた

考えれば結果はでるものでそのうちｍｍがｃｍになりボスの1/10程度削るようになりそれがどんどん増えていき、十分といえないまでも戦力としては機能する
ほかの方に比べるとユニットは動きまくるし相手の攻撃をかわすことに必死なだけのなさけない具合なのだが、それがなにか誇らしかったし楽しかったしうれしかった

ギルドを離れることにしました

それは突然やってきた
ムギちゃんがギルドを離れるという
理由は言祝ぎ事なのでさみしがったりしてはだめだ

あまりインできなくなるのでギルドの発展を考えると居続けられない
理由ももっともだ、そう止めてはダメなんだろう子供じゃないんだから

今までギルドを抜ける方にさみしさを覚えなかった訳ではなかった
毎回もうしゃべれなくなるのか、もしかしたらもう辞めちゃうのか
そんなことを考えるとやはりさみしくなる当然だ
ただなにか今日は違った、そこまで毎日連絡を取り合ったりするわけでもないのに

やはり人と違う方向を向き続けて考え続けた仲間だったのだと思う
彼女の声かけ方は絶妙だ、私たちを楽しませてくれたし和ませてくれた

そんな彼女が幸せになる、さみしがってはダメだ、後ろ髪を引いてはダメなのだ

でもね俺はね
さみしいよすごくね

まあ・・・あれだ・・・
長々書いてきて結局何が言いたいかっていうとですね

リア充って最悪だわ！
マシマロ隊はやっぱ出会い行為切腹ですわ！
リアル真っ黒の皆様、マシマロ隊はあなたの味方だよ！

☆フレンド募集　多くは望みません　若い女性で私をリア充の魔の手から守ってくださる方　

↓写真一枚目　左がラルフ君　真ん中が今回マシマロ隊を捨てて幸せになる
リア充の権化ムギちゃん　そして右が私
二枚目はそんな中華麗に寝落ちしてるじじぃ

マシ＠ギルメン募