桔梗の旅日誌

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【アリゲーターガー討伐録】所詮魚介類【vol.1】

おはリゲーターガー。

お分かりいただけただろうか?

今の挨拶に、僕が日誌を書き始めた最大の要因が隠されている。
前回の記事で説明した通り、この日誌は愚痴を書き記すことで暇をつぶすことを目的として書かれている。
その愚痴の原因が、隠されていたのだ。

わからなかった人のためにもう一度。

おはリゲーターガー。




ーーー・・・しょうもない。

だが件のモンスター、怪物と呼ぶに相応しい存在、アリゲーターガーこそがうちのキャラバン最大の難敵なのである。

ひとまず、アリゲーターガーとはなんやねん。
アリゲーターガーは実在する熱帯魚で、ワニのような口が特徴のガーの一種である。
数年前の熱帯魚ブームでも人気の魚だった。
アロワナとの親和性が高く、「うちアロワナ飼ってるでw」というお宅にはガーも高確率でいる。
実際に友人にスポテッドガーという種類を見せてもらったことがある。
ちなみに従兄弟はアリゲーターガーを購入しようとして奥さんに怒られていた。
今調べたところ、プラチナアリゲーターガーという種類は20万円程度で販売されているようだ。

さらには非常に大きく成長するとのことで最大クラスになると全長3メートルにまで達するそうだ。飼えねえよ。

桔梗

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