キャラストの世界(イアル)において
攻撃手段というのは
物理
(剣や弓矢、殴るのような当たると痛そうなやつ)
魔法
(銃や杖による、熱いや冷たいといった科学的なもの)
の2種類に分けられます。
ヒーローやビースト
それぞれのステータス(能力)に
物理攻撃
魔法攻撃
物理防御
魔法防御
という項目がありますね
ここから書いていこうと思います
その際
物理攻撃→物攻
魔法攻撃→魔攻
物理防御→物防
魔法防御→魔防
と簡略化させていただきます。
①物理攻撃(物攻)
…物理的な攻撃の威力の高さを表します
数値が高いほど与えるダメージが多く
相手の物理防御の値によりダメージが増えたり減ったりします。
与えるダメージ
・相手が物防500固定の場合
自分の 物攻500<物攻700
・自分が物攻500固定の場合
相手の 物防500>物防700
②魔法攻撃(魔攻)
…魔法による攻撃の威力の高さを表します
数値が高いほど与えるダメージが多く
相手の魔法防御の値によりダメージが増えたり減ったりします。
与えるダメージ
・相手が魔防500固定の場合
自分の 魔攻500<魔攻700
・自分が魔攻500固定の場合
相手の 魔防500>魔防700
③物理防御(物防)
…物理的な攻撃に対しての耐え得る数値を表します
数値が高いほど受けるダメージが低く
相手の物理攻撃の値によりダメージが増えたり減ったりします。
受けるダメージ
・相手が物攻500固定の場合
自分の 物防500>物防700
・自分が物防500固定の場合
相手の 物攻500<物攻700
④魔法防御(魔防)
…魔法による攻撃に対しての耐え得る数値を表します
数値が高いほど受けるダメージが低く
相手の魔法攻撃の値によりダメージが増えたり減ったりします。
受けるダメージ
・相手が魔攻500固定の場合
自分の 魔防500>魔防700
・自分が魔防500固定の場合
相手の 魔攻500<魔攻700
物攻↔️物防
魔攻↔️魔防
に対応しており
物攻↔️魔攻・物攻↔️魔防や
物防↔️魔攻・物防↔️物防との関連は有りません。
…RPG慣れしてない方にはちょっとわかりづらいかなぁ。
要は
プロボクサー(物攻高い人)が
一般人(物防低い人)を殴ると
めっちゃ痛い!
くらいの感覚でいいです。Σあんなに長く書いたのに!?
物理と魔法の2種類があることは
何となくわかって頂けましたでしょうか?
イアルのヒーローやビーストは
物理と魔法に2分されます
(中にはわかりづらいのも居ますが)
見分ける1つのポイントは
キャラ→能力
物理攻撃値が高いのか
魔法攻撃値が高いのか
が目安になります。
もう1つのポイントは
キャラ→スキル→詳細
詳細をタップすると、物理攻撃or魔法攻撃
と書いてあります
ここから
物理キャラなのか魔法キャラなのかを判断します。
試しに、初めから居るメンバー(4種族12人)を分けてみましょう。
物理
アベル/アデル:ヒューマン主人公
ガムル/ガムラ:オーク主人公
ルカ/ルル:ドワーフ主人公
ボグス:オーク
カール・デーン:ドワーフ
ポロックス:エルフ
魔法
セシリオ/セシリア:エルフ主人公
レーナ:ヒューマン
フォルク:ヒューマン
メラ:オーク
キャナル:ドワーフ
ミリア:エルフ
物理や魔法に3人偏った種族はありませんよね。
恐らくですが、これにも理由があるんです。
それは後程。
この様に物理/魔法で分けることが出来ます。
…ところで
パーティーってご存じですか?
いや、お祭り騒ぎの方じゃなくて!
おぉ…3人で組むのは…合ってるけどそっちじゃない。
キャラ→編成から組み上げる
自分が使うメンバー(最大6人)の事です。
このパーティー
メインに物理に特化したメンバーで編成するのを
『物理パーティー』(物理パ)
メインに魔法に特化したメンバーで編成するのを
『魔法パーティー』(魔法パ)
と呼びます。
サラッと触れておきますが
物理パにはTアンカー
魔法パにはゼロ
が、特化した陣形だと思ってます。
先ほどの話
初期メンバーが物魔バラバラなのは?
初期陣形ってピラミッドですよね?
ピラミッドって割と万能で、物理キャラも魔法キャラも活かせる陣形なんですよね。
まぁ、ヒーラーの回復力は魔攻依存ってのも有るのですが。
あとは、目的別に
『火力パーティー』(火力パ)
攻撃力を意識した編成で、火力といっても火にこだわりはなく、水属性の攻撃力が高い場合もこう呼びます。
『耐久パーティー』(耐久パ)
守備力を意識した編成で、時間はかかっても倒されない事を重視します。
パーティーの組み方で勘違いしがちなのは
ソートの戦闘力ってありますよね?
あれで並べかえるとBP順になります。
そのBPが高い順に6人で組む
…ふふっ…俺って結構強くね?
ソレダメー!←Σぁ!
BP順はあくまで最大戦闘力であって、
個々の力は確かに有るのですが、パーティーとしての最大火力では無いのです。
…え?
どういうこと?
強いキャラ集めたら強いに決まってんじゃん。
…ソレダメーーーー!!←大事だから2回目
は?じゃあどうすればいいのよ。
それはですね…とその前に
用語の確認をしておきましょう。
俺の中ではキャラストはちょっと特殊で
各キャラクターに『ロール』というものがあります。
このロール
RPG(ロールプレイングゲーム)
役割を演じるゲームの役割(ロール)の部分なのですが
キャラストはいくつものロールがあります。
その中のバッファーが、主にバフを担うキャラクターになります。
そしてジャマーが、主にデバフを担うキャラクターに当たるの…かな?と思います。
おっと、バフってのは
buff←磨く→強化するの意味だと思われます。
主にゲーム用語で、馴染みの無い人にはわからないかも?
で、デバフってのは
バフの逆で弱体化の意味があります。
こちらもゲーム用語ですが、キャラストでは良く聞く言葉かと思います。
メリット↔️デメリット
みたいな頭文字に何か付くと逆の意味になるやつですね。
バフ能力を持っているキャラクターを
バッファー
デバフ能力を持っているキャラクターを
デバッファー
と呼びますね。
バフやデバフに関して、ロールに制限されるものではないので、
キャラ→スキルから
あ!こいつバフ持ってる!
とか
え?いつからデバフ付いたんだろ?
みたいな発見もちょっと
うん、ちょっとね(笑)面白いかなと思います。
話を少し戻します。
例えば、
自分を1、相手を1とします。
バッファーが1人いると
自分が2、相手が1(差が1)
バッファー1、デバッファー1
自分が2、相手が0(差が2)
となり、よりダメージが通りやすくなります。
場合によっては、2キャラ使う場合でも、バフ2構成やデバフ2構成の方が有効な場合もあります。
バフデバフは数による単純計算ではないのですが、イメージとしてこんな感じだと思って貰えればいいかと思います。
パーティーに、このバッファー・デバッファーを組み入れる事で、BPに反映されない戦力が強化されます。
かといって、バッファーデバッファーを多く構成すると実際の火力は間違いなく落ちるので注意が必要です。
バフ、デバフ、ヒールをほぼ無視した編成を『脳筋』と呼んだりして、テクニックの1つではありますが、それはまた別のお話。
パーティーには
無限の可能性があります←大袈裟w
自分の好きなキャラや
倒したい相手に合わせて
試行錯誤してみるのも悪くないと思います。
尚、想像以上にがっつり書いてしまいました(^^;
攻略日誌コンテストはここに手を加えたり削ったりして使い回そうかなぁ( ̄▽ ̄;)なんて
その際は、うわぁーずりぃー!とか思わず
新たな気持ちでポチッとしていただけたらと思います(笑)
コメント
1
ai.
ID: ypwvfehi3zid
わあああ!!ありがとうございます!!!( ;∀;)
こんなに早くupしてくださるなんて、、( ;∀;)
とってもわかりやすかったです!途中クスクスしながら読んでました😆BP高い順に入れて悦に浸ってた自分が恥ずかしい😣笑
とりあえずまずはキャラの育成の仕方を見直します🙋
もっと感想書きたいのですが字数制限が、、(>_<)
あ、コンテストの時はいいねとコメントしまくりますね🤣✨もはや私から石3000贈りたいくらいです🤣笑
リクエストに応えていただき本当にありがとうございました!😊🙌
2
レグルス
ID: h9ud3353ytis
>> 1
いやぁ(^^;
ちょっとタイミングが難しかったんですが
aiさんに限らずできるだけ早めに知っとくといい案件かな
と思い、優先して仕上げました
と言っても、読み返すと所々粗が(;つД`)
Σぉあ!
石欲しいщ(゜▽゜щ)←をぃ
まぁ、お役にたてれば(笑)