デュエコロのデッキを変えてみた

育成に欠かせない特殊ルーンや覚醒ルーンをゲットするために避けては通れないデュエコロでなるべく勝てるよう、デッキを組みなおしてみました。

上位の方のデッキをみると、その方の手持ちの中で強いヒーロープラス、低コストビーストでタゲ逸らしなどができるように組まれているのを散見。

半端に強いヒーローより、突破力（火力）のあるヒーローと低コストビーストなどでデッキを組み、相手の攻撃を低コストビーストで阻害・回避し、キャラの回転を上げて火力を出力できるようなデッキにすることに。

元のデッキから以下のように変えました。

・ヒュマアバ → ペンギン
・レーナ → グソクムシ
・エミリー
・モーリー
・マーサ
・ヴィンガ
・アルメイダル
・オクトリアン → ブルーギル
・ハエ
・デビゴンフライ

私のヒュマアバはLv33でそこまで固くなく、タンクらしい役割を果たせていないので外すことに。

レーナはNSが単体攻撃のためハエに足止めされることが多く、その間に倒されることが多いので外すことに。

エミリー、モーリーは火力役。
範囲攻撃で相手を倒しつつタワーを折ってもらいます。

マーサは攻撃兼回復役。
ASは範囲の継続回復付与なので空振りがない。

ヴィンガは壺で集めて与ダメおよび相手の攻撃の芽を摘みます。
星５装備による鈍足付与と知力型に強化することで、クイック付与されている場合、移動が遅い近接キャラなら完封できることも。

アルメイダルはクイック付与役。
戦いを有利にすすめられます。
無敵を付与できる範囲内で戦えばなお優位に。

ペンギンはヴィンガでまとめた際にまとめて凍結させ、その間に火力要員でダメージを与えることなどを可能にします。
また、配置自由であるため、ヒーローが相手キャラバンに近づいた際にくらう凍結砲や毒砲を代わりに被弾することも可能。

グソクムシは死亡時の汁ぶちまけによる毒ダメージに期待。

ブルーギルは一人で進軍してきた敵ならほぼ確実に拘束をかけ、時間稼ぎができます。タワーの攻撃を当てられるような位置で拘束できるとダメージも与えられてなおよし。

ハエ・デビゴンフライはタゲ逸らし要員。
レオミュール・ゾンカカ・アッザリアあたりはこいつらで足止めして時間を稼ぎます。

前述のデッキを試しにコロシアムで使ってみたら全勝できた。いい感じ。

朝のデュエルでどんな感じになるか。

デュエコロ嫌いだけど、デッキをどう組むか考えるのは嫌いじゃない。