モッサリ感の正体は何なのか、自分なりに考えてみた。
レジストリやプログラムをイジったことある人、高速化アプリ使った事ある人にはわかるかもしれないが、一度に要求するパケットサイズやら、実行までのタイムラグ設定（ミリ秒）設定やら色々あるよねえ。
一昔、二昔前のハードウェア性能、通信環境だと、あまりにも大きなパケット、クラスタサイズ、反応・要求速度を設定してしまうと、ハードやネット環境がそれに対処しきれずにエラーを吐いた。　だからそうならないようにタイムラグや対応可能なパケットサイズに設定して上げる必要があった。
でもそれから数年、ネット環境もやり取りできるパケットサイズもハードウェアの性能も遥かに向上し、大容量パケットと高速アクセスが可能となっている現在、相変わらず「当時のままの設定」ではそれらに対応できているとは言えず、それらを活かしきれていないと言わざるを得ない。　これがモッサリと感じることの原因なのでは？　それらの設定項目はプログラムにあるはずなのだろうが、連続的な定期イベントのための開発、制作に追われ、それを修正する時間がないという状況ですかねえ？　まあそれは、いろいろな業界、現場でもよくあることですが・・・。
個人的には、1～2週間くらいイベントがない期間があってもたいして困らない、どころか、ストーリーで放置しているものをやったりとか、なにか間の休憩、イベ以外でじっくり取り組んでみたい時間がほしんですわ。
そういう時間的余裕やじっくり取り組んでみたい、改善してみたいことへの時間ってお互いに必要だと思うんですよね。　プレイヤーの皆さんもどう思われます？　常に途切れのない連続イベで他にやりたいことをそのイベのために放置状態とイベは常時連続しているべきで、新しいものが常に必要というのとどちらがいいのでしょう？