10月勢力戦お疲れ様でした。
今回で5回目の勢力戦となりましたが、育成の頭打ちが来ていることもあり戦力差は以前ほど他ギルドとないため、課題が見えたように感じました。

今回の状況としましては、以下の2点

①七英雄からの勢力戦参加が16名。平均BPは32万
②他ギルドから4名。平均BPは17万。うち1名はエントリーのみ(戦闘不参加)
JunkHouse、CSエンジョイ勢に対して基本的にソロでは挑めない


それでもって振り返りです。

まず、人数的な課題です。
ギルメンが4名不足しているということは、開始時点で既に12PT96体分のアドバンテージを失っている状況です。
12PTが2PT1組として戦闘を行っていくとしても、6勝36体分が本来得られていたはずです。
2日目は、度重なるバグの影響もあり18体差の薄氷の勝利となりましたが、単純に上記の36体上乗せするだけで54体差をつけての勝利となっていました。
上記の観点から、ギルメン不足が今後の勢力戦を勝ち抜いていくうえで最も大きな課題となる認識です。


反省点として感じたのは、ギルドとしての戦略とナレッジの共有の必要性です
先日の討滅攻略日誌はネタ記事ですが実際にあの通りでして、勢力戦についても防衛PTの編成は完全に自由であり、攻撃先や攻撃PT編成も基本的には本人の行きたいところをベースに、それに周囲は不安がある場合は「そこは危なそう」だったりタッグの打診や相談をしたりする程度でした。
しかし、冒頭で述べた通り育成の頭打ちにより他ギルドとの戦力差は狭まってきており、今後もさらにそれは進んでいきます。
また、前回あたりから対戦相手で防衛デッキにも戦略性を感じるようになり、一筋縄にはいかないパターンも増えてきました。
攻撃については、全体で取る必要がある盤面数とおおよそのタッグや特定ヒーローの使いどころなどをある程度想定。また、負けパターンも既にあるので今後に向けてナレッジの共有が必要だと思います。
防衛についても3デッキでの比重の置き方やデッキ構築の共有・アドバイスなど事前の戦略が必要になると考えました。


ゆるっとまとめるなら「みんな強いなー。もうちょっとちゃんとやらなきゃいけないな」と思いました。
いや、みなさんどこもほんと強いですよ。
育成が進んで、昨今のギルド解体と再編成で強い戦力がいくつかのギルドに集結し、今後は頭使わないとどんどんしんどくなっていきます。
ガッチガチにはギルド的にやることはない気がしますが、もうちょいちゃんとやらなきゃですね。


個人的には、ようやく3PTきれいに揃いました。
先月は直前で解放した未強化アッザリアとミサクラをぶち込んでの参戦でしたが、今月は先の2体に加えてグルカンを解放し、いずれもスキル強化からルーンに限凸まで行い準備万端で初めて参戦することができました。
反省は、夜に予定もあったので夕方あたりまでで行ける範囲で強いところと思いたしかジャンクの12とエンジョイ勢の14を攻めましたが、夜最後の方になり残りメンバーで防衛の1PT目がどこも開けられず攻めるに攻められないような場面もあったため、次回はなるべく遅めに参戦して、1カ所を開けきるというよりは臨機応変に必要な場所を開けてあげるような立ち回りをしたほうが良かったと感じました。
性格的にやることサクッと済ませて出かけたあったんですよね()これも先ほどの戦略のところですね。後先考えずにに凸ってしまった結果です。


そんなこんなで10月が終わり、いよいよ1周年の11月に突入です。
英雄って何来るんでしたっけ（未だに実装順わかってない）
とりあえず、ハロウィンは諦めているので引き続きスコットに籠ります。

いりな