みつばヒイラギの旅日誌

公開

ストーリー一気見のログ順番 黒角騎士団編


同時進行キャラ複数、伏線発生多数のストーリーを一気に見て物語のスジが把握できるよう、
ストーリーを追尾、 どの順番でログをみていけば伏線回収などわかりやすいかをリスト化しました。

黒角騎士団編
です。


★ネタバレあります★


主要人物
ヒューマンアバターアデル、レーナ、フォルク
ソフィア、ラルフ、ロンヴァルド、ヨルド、エミリー、ギャレッド
宰相ヴァーミッド、王ウォルリック、アーティスト
ウェイン、モルジーナ村長、アンディード・バロウズ団長



[1]ポルカの本棚 ヒューマンアバター 「王都へ」「ソフィアとの再会」
ヒューマンアバターストーリー進行はキャラバン内施設の[ポルカの本棚]で閲覧、
フォルカ村に突如飛来した魔獣を撃退(もしくは自ら消滅)し、この件について報告と対策を乞うため、ヒューマンアバター一行(アデル、レーナ、フォルクの3人)、王都ヴァルメルへ向かう事になる
王が無理なら騎士団のラルフという名の若者を頼れ (ラルフの名初見)
ここまでがプロローグ

ヒューマンアバター=以降アデルと呼称、 の物語始まり


道中で女騎士ソフィアと出会う(っているらしいがログは見つからず)

モリアナで対魔獣戦と遭遇、 映像ログでは名乗らないがロンヴァルド初登場、ソフィアとも再会
(対魔獣戦のログは見つからず)



[2]ソフィア 「騎士ソフィア」 「軍神一閃」
(騎士ソフィア)
モリアナ高原で対魔獣戦に遭遇、苦戦しているソフィア含む 騎士団に遭遇、
ヨルド初登場
ヨルドに共闘を懇願されるがソフィアが「民間人の手を借りるのは恥」とこれを拒否、さらに騎士でもないのに戦闘にたけているキャラバン一行をさげすむ

(軍神一閃)
王都ヴァルメル城下町にてソフィアと再会、呼びかけられ、とある騎士団員を尾行監視してほしいと頼まれる
グーゾという者が罪人を連れ出しては自分の得物の試し切りと称して殺害していた現場をつきとめ、これを討伐、物事は解決
少しずつソフィアとの心の距離が縮まりはじめる



[3]ポルカの本棚 アデル 「奇妙な謁見」
王都ヴァルメルに到着し王と謁見したがウォルリック王より余力無しと一蹴される
この時、国家ギュリアム、マクマミアが独立主権を主張し戦争状態になっていることを知る
重要人物・宰相ヴァーミッド初登場



[4]レーナ 「凶状」「遺されしもの」
(凶状)
王に援軍を断られた一行、一度フォルカ村へ戻り村長モルジーナへ報告する
そこへかつてともに戦った黒角騎士団の女騎士ソフィアが現れ、村長モルジーナを拘束しようとしかけてくる
理由は前王グルカン二世の妻王妃フィメラと娘エレノアを連れ出し、娘を自分の娘と偽ってきた罪
村長モルジーナ、レーナが王の実娘エレノアであり、早々にヴァーミッドの悪行に気づき母娘をひきつれ王都を脱走していたことを告げる

(遺されしもの)
レーナ、リエージュの砦で王妃のかたみを受け取り自他ともに王妃の娘としてヴァーミッドへの対抗を決意
倒すべきは兄ウォルリック王をいいように操っている宰相ヴァーミッド
これまでの非礼を謝罪しレーナのことをエレノア様と謙譲言葉で話し出すソフィア
これを咎めるレーナ、皆にはエレノアではなく今まで通りレーナとして接するよう諭す



[5]ロンヴァルド 「騎士の依頼」「黒角騎士団団室へ」「西の戦場」
旅の途中、ラトクリフ街道でとある騎士から双剣の騎士を探してほしいと依頼され、
双剣の騎士=ロンヴァルド発見、その時の対ビーストの戦いを見惚れられ隣国対マクマミアの兵士との領地戦に巻き込まれ、
勝利後、報酬としてロンヴァルドにラルフの居場所を教えてもらう
ラルフとは出発前に父より「王がだめならこの騎士をたずねよ」と言われてた黒角騎士団の軍師




[6]ラルフ 「隻眼の青年」
ロンヴァルドからいただいた紹介状を持ってラルフへ会いに行く
ラルフ初登場、黒魔獣の対策の話を持ちかける
ラルフより、エミリーという王族を訪ねてほしいと言われる (エミリーの名初見)



[7]エミリー 「沈黙の姫君」
ラルフの案内で王都ヴァルメルにてエミリーという仮面をかぶった女性と会う エミリー初登場
エミリーより、国王ウォルリックが宰相ヴァーミッドになんらかの術で操られている旨を教えられる
エミリーよりフォルカ村を守ってもらえるようになる



[8]ラルフ 「戦乱のラルフ」
ラルフに呼び出され、宵闇の 草原へ出向き、領地へ攻め込んできたドワーフ軍を退ける戦いに駆り出される



[9]エミリー 「見えざる戦い」
エミリー邸に呼び出され王都ヴァルメルへ、共に王へ謁見、宰相ヴァーミッドと相対時
一時ヴァーミッドと交戦状態になるもラルフの機転でなんとかとりつくろいその場は穏便に退去

エミリー、王ウォルリックとの謁見で間違いなくヴァーミッドに魔術で操られていいように使われていることを確信



[10]ロンヴァルド 「ロンヴァルドの日常」
黒角騎士舎にて、ロンヴァルドとラルフが言い争っている場に出くわす、お互いの報告不伝達を責めあっている状態
ラルフより、ロンヴァルドの行動が不穏なので監視してほしいと頼まれる

民に片っ端から八つ当たり行動をとったり子供の釣りに介入したり壁に落書きして怒鳴られたりするロンヴァルドを見て、疑う箇所なしとラルフへ報告



[11]ソフィア 「逆賊」「奪還」
ソフィアの部下であり騎士でもあるヨルドから「ソフィア投獄される」の報を聞かされた一行、理由は父である団長に剣を向けたとの罪
ロンヴァルドとも合流、何か理由があると察し救出に向かう
ソフィアのいる牢獄で団長アンディード・バロウズと対戦し勝利するも彼はマジックゴーレム、偽物であり裏で誰かが画策している旨を知る
救出されたが逆賊の名は着せられたままのソフィア、
ロンヴァルドに「お前はお前のやるべきことをやれ」と黒角騎士団から外される
王娘であるエレノア姫=レーナを守護するのが私の役目だと決意したソフィア、キャラバン仲間になる

ロンヴァルドの報により団長である父アンディードはいまだ何者かに赤の砦に監禁われていると知り救出に向かう

マジックゴーレムを作ったというエルフ、アーティスト初登場、宰相ヴァーミッドと少なからず関わりをもっていることをほのめかす
アーティスト逃亡、バロウズ団長救出



[12]ラルフ 「悩める軍師」 「ラルフの決意」
ラルフと会ったキャラバン一行、騎士団の行く末特にロンヴァルドの現状への不満を聞かされる
ラルフ、言葉で言ってもわからないロンヴァルドとの一騎打ちを決意
キャラバン一行、ロンヴァルドと会いラルフからの挑戦状を渡し、双方相対時決闘するも決着つかず、互いのちからを再認識して和解



[13]ロンヴァルド 「出陣」 「黒き双剣、白き銃剣」 「狂奔の果て」
隣国ギュリアム国境の兵討伐の命を王より受けロンヴァルド出陣、
何かおかしいと先回りしたソフィア、ヴァルメル領内に侵犯までして一般市民を守りビーストと戦っている敵国ギュリアムの白爪騎士団と初見
一行、ロンヴァルド率いる討伐隊がここへ迫ってきていることを白爪騎士団に告げる
到着したロンヴァルドにもこれはヴァーミッドの策略だと告げるソフィア、ギュリアム国との開戦未然阻止を試み、ロンヴァルドと四銃剣士(ソフィアも巻き込んで)の対戦程度で事態終息
ロンヴァルド、「敗走」と宣言して撤退

ヴァルメルに戻ったロンヴァルド、ラルフに敗走を報告、ラルフはすべてはヴァーミッドにより仕組まれた罠であるとあらためて伝える、目的はロンヴァルド自身の失脚

その後ラルフと袂を分かつロンヴァルド、忍耐の限界を超えてしまいヴァーミッドのいるヴァルメルの城へ単身乗り込む
ヴァーミッドより、ヴァルメル国を、王を意のままに操るのはこれは復讐だと聞かされる
だが倒したヴァーミッドはマジックゴーレム、
裏でアーティストが絡んでいることを察する
アーティスト再登場、ヴァーミッドと互角能力を持つマジックゴーレムを3体用意し一行にしかけてくる
複数のヴァーミッドゴーレムに苦戦の中、援軍にギャレッド・ハン登場、形勢逆転し勝利、アーティスト敗走
黒角騎士団にいられなくなったロンヴァルド、キャラバン仲間になる
[ロンヴァルドストーリーここまで]



[14]ソフィア 「意外な姿」
ラルフに呼び出されたソフィア、ソルグ(騎士指揮官でヨルドの父)の命が危ないと告げられ警護を受諾
息子であるヨルドにその件を伝え、ともにソルグと会うもソルグは進軍中止を拒否
(王家の血筋エイデン家のアイヴァンがとらわれたという廃墟へ向かうようを命ぜられていた)
引かぬならと、ソフィア達キャラバン一行、同行を許される




[15] ヨルド 「騎士の覚醒」 「いくつかの選択肢」
ソルグと同行するソフィアとヨルド一行、やはりアイヴァンの件は罠で騎士団は待ち構えていたアーティスト操るゴーレムに敗戦、ヨルドは捕縛され、ソルグがヨルドを守って命を落とす
父ソルグの死で覚醒したヨルドにてアーティスト敗退、逃亡




[16]ラルフ 「転機」
軍師の職から騎士団へ戻る決意のラルフ
復帰後は士気の下がった騎士達を奮起させるべくアデルらと模擬対戦
さらに、ヴァーミッドが私兵を育てている疑惑浮上、そして黒角騎士団を弱体化させているのはその私兵の邪魔にならないためではないか、とのラルフの仮説はあたり、
ヴァーミッドは「ダルキソスの神殿」で独自の私兵を育成していた
ラルフは自作自演のドワーフ戦にてそれを表沙汰にあぶり出すことに成功
その後、ラルフ、キャラバン一行の仲間になる



[16a] 王ウォルリック 稀なる客人 狂王の傷
一行、エミリーに呼ばれる
エミリー宅に、幽霊と化した先代王グルカン2世の姿
グルカン二世より、わが息子ウォルリックをヴァルメル城から救出してほしいと

一行、グルカン二世より伝授された秘密の地下通路を通りウォルリックの私室へ
目覚めたウォルリックと相対時、しかしウォルリックは自身が操られていることを既知、同行を拒否しキャラバン一行を追い返す



[17]エミリー 「故郷からの便り」 「宣戦布告」
エミリー討伐のためへヴァーミッドが神官騎士を派遣し進軍しているという情報を入手、キャラバン一行、ヴァルメルヘ
間に合った一行、神官騎士を撃退
エミリーの執事の立場であった人の書簡にて、チザルボ地方のエミリー統括領地にヴァーミッドが進軍、「ダルキソスの業眼」を使って焼き払おうとしているとの情報を入手
追撃するも間に合わず、エミリー領地に到着したヴァーミッドと連れられた王ウォルリック、大量破壊兵器「ダルキソスの業眼」にて一閃、領地一帯消し飛ぶ
すべてが終わった後にキャラバン到着、エミリー、封印していた声を荒げヴァーミッドへ宣戦布告
エミリー、ヴァルメルにとどまる必要性がなくなったとキャラバン一行の仲間になる


[18]ソフィア 「懐かしき香り」
編集中
[19]ラルフ 「ヴァルメルの分断」
編集中




みつばヒイラギ

コメント

1

ゴンくん

ID: fgiachqvcj3g

うまくまとまっててとても読みやすいです
あと、みつばものがたり面白いです

2

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みつばヒイラギ

ID: 7sfkft7q2q7a

>> 1
ありがとうございます。これもともと自分用に作成したものでかなり自分都合な書き方してます申しわけございません