山ト進歩の旅日誌

公開

コラボ空想、レゴシ君がいっぱい!!!

また、俺の おバカな空想を書いてみます。

ヒューマンアバターの進歩君は、大変な情報を入手した!

進歩「大変なんだ!、レゴシ君。君は元の世界へは帰れないんだ。」
レゴシ「えっ! そんな!」
進歩「ハルちゃんと、ルイ先輩もだ。 もう、気が付いていると思うけれど、この世界に、レゴシ君は、何匹いるんだろ? 元の世界に帰れるのは、そのうち一匹のはず」

ビル「すまん、盗み聞きするつもりはなかったんだけどよ、聞いちまったぜ!」
  「たしかに、おまえら、何匹いるんだ? 全員そのまま帰れたとしたら、そうとう、薄気味悪いモンがあるけどよぉ。魔法の世界だろ?ここ。全員融合して帰るとかじゃねーのかよ!」

進歩「俺のキャラバンに、ヒーローとして同行した、3匹は、今後もヒーローとして、この世界に残るらしいんだ。本当に 本当に、すまない。どう 謝ったらいいか、、、」
「他の、キャラバン持ちの冒険者も、同じ状況だろうから」

そして、3匹に伝えた後、、、

隕石祭、会場のどっかの、プリンタのある場所。3匹の同一人物(同一獣物?)で、混みあっていた。
レゴシ「やっぱ、みんな、考えること いっしょなのか、、、」
ハル「やっぱ、なんか、現実を受け入れにくいけど、、、」
ルイ「フッ、、、ぼくは別にいいのだが、君たちに付き合ってるだけだ」
(ぼく口調だ、あからさまに 演技してる)

電源や元の世界の物が、無くなる前に、スマホの中の、家族写真や友達の写真や、大切な思い出の写真を、プリントアウトしていたのだった。

プリントアウトして、、、
ハル「ああ、やっぱ、なんか、かなしくなってきたわー」
ルイ「ぼくは、べつに、、、」
(強がってる)

進歩「ルイ先輩に何があったかは、知らないけど、俺の父は、もともと 俺の祖父が買ってきたんだ、偽りの家族でも、血のつながらない家族でも、その思い出は本物だと思うから。俺がこうゆう状況になったら、写真くらいは残さないと、後悔するなあ。」
フォルク「え!、進歩の父さんって、元奴隷なの?」
進歩「イアル世界の父さんは、英雄だけど、俺はイアルの冒険者の体をかりてる、いわば、魂だけの異世界転移者みたいなもんだから。ルイ先輩達の世界って、獣が獣を売り買いするような、危険地帯もあるって、言ってたよね。食殺こそないけど、元の世界に、よく似てるなあと、思って。」
(どこまで本当のことかは、ともかくとしても、俺なら そう言う)

ルイ「わかった、俺も写真を残しておく。」


レゴシ「うう、、、おじいちゃんの写真だけ、無い」
   「あっ、俺、、、おじいちゃんと 口喧嘩したままだったから、スマホに写真を残してない」「おじいちゃんに、あんなこと 言っちゃって、おじいゃ~~ん、ほんとに ごめんよ~~~」

ルイ「何があったかは知らんが、あそこに突っ立てる、帰れる方のレゴシに、伝えておけ、心残りになるだろう。」
レゴシ「行ってきます。ルイ先輩とハルちゃんも、帰れるほうの ご自分へ、伝えることがあれば、行っておいたほうが。」

NPCのレゴシのまわりに、レゴシだらけに、なっていた。
NPCレゴシ「うん、わかったよ。俺、帰ったら おじいちゃんに、電話であやまるよ」
レゴシ達「ちゃんと、あって、あやまって下さいよ!、あなたには、レゴシ全員分の思いを、うけとめる義務があります!」

いろんなレゴシ
「ジャックやボスやイヌ部屋のみんなのことも、たのんだぞ!」「草食の仲間達をまもれよ!」「エロ本、見つかるなよ!」「ああだの こうだの、、、、」、、、、


そして、、、
ドーム「話は聞いたわよ、レゴシ君のおじいちゃんの、似顔絵、描いてあげる」
レゴシ達「さすが、ドーム先輩!。ありがとうございます。」
ドーム「全員で話すのも、なんだから、一番近くのレゴシ君が、おじいちゃんの特徴を話して」


(伏字で、爆弾発言を、書いてみます)

レゴシ「俺は、、、どうやら、おじいちゃんからの、隔世遺伝で、おじいちゃんは 俺以上に、背が高くて、顔は俺によく似てるけど、やさしい顔で、平和主義者で、、、
そして、宝石みたいに綺麗なOOOの、OOO OOOOOなんだ、、、、」

ドーム「!!!!」

演劇部は、ワケアリの獣の集まり、レゴシの場合も、そうとうな物だった。



長文の おバカ空想で、失礼しました。

山ト進歩

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