ファンミーティングについて

デルタの旅日誌

2018/11/10 11:53 公開

ファンミーティングについて

雑日誌

ファンミーティングは今までのオフ会と違って、出入り自由で開催時間も長い。だから、当日のコンテンツをかなり充実させて人を集める必要がある。そこで、いつものステージコンテンツ（デュエルやキャラストニュース）に加えて、フロアコンテンツ（限定エリアや物販）を運営は設けた訳だけど、この方法はイベントのコストを最小化するための案だと思う。みんなに楽しんでもらいたいのであれば、声優さんやレイヤーさんを呼んで、遠方からも行きたいというユーザーを増やす方法もあったと思うけど、それはなんせお金がかかる。でも、フロアコンテンツの充実であればチーム内の調整で済むからコストはほぼゼロのはず。結局、運営は全てのユーザーの効用（満足度）を上げる方法があるにも関わらず、コストを最小化するために、一部のユーザーの効用を上げて、その他のユーザーの効用を下げる案を採用している。これは、仮にイベが成功したとしても、ユーザー全体の効用は良くてプラスマイナスゼロだってことなので、企画自体の意図を問われかねない。ゲーム内において運営はパブリックな主体（現実の政府や中央銀行）に位置してるんだから、オンオフ含めて全てのユーザーの効用を上げるよう細心の注意を払ってもらいたい。

以下、勝手な妄想なんやけど、今回の予算カットがPより上のトップの指示なら、それほど経営状態が悪いのかと不安になったし、Pの独断で1周年にもっとすげーの来るんなら、そのまま幻魔石緩和とか確率上昇が常態化してハイパーインフレになるんじゃないかと危惧したし、Pの独断で1周年がオフイベよりクソ不味い報酬なら、阿鼻叫喚の引退続出騒ぎになるんじゃねーかと、もうなんか心配しかしてない。キャラスト好きやし頼むぞ！