マクラーレンの旅日誌

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キャラスト66日目


今回はエルドバを追ってロッカ湿地へ向かいました。
正確にはオランド仲間にしたい、その過程なんですが。

途中でみちを塞いでた盗賊が意外としぶとくて毎回タイムアップになっていたのですが☆6にしたレゴシをロロミュでブーストして残り一秒という奇跡のの勝利をはたし、どうにか先に進むことができました。

エルドバ達のところに向かうと大量のエルフ兵の躯が。エルドバには会えたもののスパイ扱い。せっかく危険を知らせに来たというのに…というのも酷ですね。普通しんじませんもの。
しかし!だがしかし初お目見えの女頭目カイネスさんは違いました。ひっじょ~うに話の分かる方。人を束ねる器ですね。
さらっとエルフ兵は皆殺しにしろ♡とかいうところも素敵です。敵視されなくてよかった~。なんでもヴルヴァリアは王の治世では生きられない人間たちの受け皿になってるとか。あの王様、かなりの辣腕を振るいそうですから政治闘争で負けて逃げてきた人とかもいるんだろうな…そら規模も拡大するわ。

そう考えるとこの諍い、政府対盗賊の構図ではなく実情としては内紛に近いんじゃないでしょうか。ルーファスが危険視していた理由がなんとなくつかめてきました。実情は内紛ではあるが王政府は対外的にそれを公にしたくない。よって精鋭を温存しつつ、ただの盗賊討伐という形で決着をつけたいが、そこにヴルヴァリアは付け入り膠着状態を保つ腹積もり…といったところですか。

なんて政争を妄想してみましたがいかがでしょうか?
おバカな自分の妄想ではここらが限界ですね。
先を知る方なら正解がわかると思うんですがはてさて正解はどうなんでしょう。

以上、66日目でした!




マクラーレン

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