なんとなーく日誌、もう少し頻繁に書いてみようかなぁと2回目になります。
基本キャラや風景のSS撮ってたり、
ストーリーを追って楽しんでるドまったりプレイヤーなので、
とりわけ有益な情報とかは出せないのですが^^;
自分は割と最近、稼働しなくなってしまった所属ギルドを辞め、
たまたま募集をお見掛けして入ったギルドで、
神様と呼ぶべき猛者さん達に日々お世話になりながらプレイしています。
飛び込んだ時はそんな自覚は薄かったんですが、
かなり恵まれた環境にたまたま運良く滑り込んでいたんだなぁと思います。
元々ゲーム歴は浅いながら、
ギルドでの交流はネトゲの醍醐味と思いながら色んなゲームをプレイしてきました。
ですがキャラストの世界では、
最初にギルドを選択する画面で気づいた通り、
会話や情報共有が盛んなギルドは少数派で、
むしろ無言でOKというギルドが大半を占めているようです。
こんなに綺麗な世界なのに、
そりゃたまには一人でのんびり過ごしたいとは思うけど、
全然誰とも触れ合わない、ギルドを組んですらそれがないなんて、
何だかすごく勿体ないなぁと思うのです。
キャラバンには「この小ささで一体どこに乗ってるんだろう?」
って思うくらい旅の道連れがどんどん増えていきます。
キャラバン一つでも多くのキャラクターが関わり、
お互いに助け合ったり義理を感じて手を貸すために乗り込んだり。
そういう世界が描かれているゲームなら、
プレイヤー同士もそんな風にあれたらいいのになぁ、なんて思うのです。
なんて事を言いながら、元の所属ギルドを出て来る時は、
実は書き置き一つ残さずに飛び出してしまっていました。
ほんのつまらないお喋りも挨拶にもろくに返事がないなら、
何を書き残したって意味はないよね、なんて思っていたのです。
ですが今日になって、唯一フレンド登録していて、
たまにチャットで反応もしてくださっていた方を偶然ゲーム内でお見掛けしました。
思わずささやきを送って話しかけると、
その方も既に移籍していらっしゃったのですが、
やはり交流の盛んなギルドに移動されて、今は楽しく過ごされているようでした。
咄嗟に何も言わずに出てきた不義理をお詫びしましたが、
お互いに感じていたことは同じだったのかも知れません。
猛烈に個人的かつ我儘な見解なのかも知れませんが、
一人ではどうにもならないコンテンツが設定されていて、
物語もそれを訴えかけてくるこの世界で、
どうかもっと、沢山のプレイヤーがお互いの姿を見せ合い、見過ごさず、
そしてたまには一人自分の思いに耽る余裕があるような、
そんなゲーム環境であればいいなと思います。
うーん、色々語ってしまったけど、
今は完全にお世話になりっぱなしの自分のギルドでも、
いつかは皆様に頂いているものを少しずつお返しできるように。
ギルドメンバーじゃなくてもいいから、誰かに力を貸せる自分になれるように。
旅は道連れ世は情け、頂きながら差し上げながら頑張っていこうと思います。
ということで、水着SSコンテストにと思って沢山撮ったSSの中から
気に入ってたけど多すぎて公開できなかった3枚をペタペタ。
こういうのはいつも一人で楽しんじゃう派ですが、
皆で集まって撮られた作品もいいなぁと思います。
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