リンデンの旅日誌

公開

嬉しくてつい


: 旅日誌 : 本日の当番【アリアロ】

ご機嫌よう、アリアロです。
喜ばしいことがありました。
ジンベエザメがついに、★6に進化です。
嬉しいですね。立派に育ってくれました。

リンデンさんと大事に大事に育ててきたビーストですから、せっかくなので皆様にお披露目をしたところ……


ヴィン「あぁ? なんだ、キャラバンの外がやけに騒がしいな。女どもが騒いでら」
マル「え? なに、誰かのサイン会か何か?」

ミン「スゴイ綺麗になりましたね〜! コバンザメ可愛い♪」
リン「可愛いでしょ〜。オレンジ色のコバンザメがくっついてるのよぉ」
フィロ「海面の輝きを背に映したようですね」
アメ「ジンベエちゃん、触ってもいいですか? 模様キレイですね〜!」
キャナ「あんなに地味だったのにねぇ。スゴイ変わりようだわ」
エッダ「イエ島の海を…見てるみたい。きれい…」
ロミ「リンデンとアリアロ、育成頑張ってたもんねー。嬉しいでしょ!」
アリ「もう…感無量です(じーん)」
パダ「リコちゃん、見てごらん。大きいねぇ。小さなサメさんもいるよ〜」
モーガ「あははっ、喜んでますね。かわいい」

ヴィン「あー、ジンベエザメが★6に進化したらしいな。ハデになりやがって」
マル「僕よりモテてる…」
ヴィン「お前なあ…。ビーストにゃビースト特有の愛嬌ってもんがあるんだ。比較にならねぇよ」

マイラ「アリアロにすり寄ってら。そうだよなあ、お前、大事に育てられたもんなあ。そりゃなつくよ」
アリ「嬉しいですし、ありがたいです。ね、リンデンさん」
リン「本当にねぇ、よくここまで育ってくれたよねぇぇ」

クレ「あれだけ人気を集められるんなら、見世物として利用させてもらうのはどうだろう。結構儲けられそうだけど」
ヴィン「やめとけやめとけ。あいつが手塩にかけて育てたビーストだ。怒られるに決まってら。そうなったら手ぇつけられねぇぞ」
クレ「僕がなんとかなだめてあげるよ」
ヴィン「お前の詐欺には引っかからねぇだろ? あいつは」
クレ「…痛いとこ突かれたね」

マル「あっ! 嬉しさのあまりにジンベエザメが〝吸い込み〟スキルを…!」
クレ「あーあ…。あの二人、巻き込まれちゃったね」
マル「甘えてるつもりなんじゃない?」
ヴィン「レベルアップしたからダメージ大だな」
マル「慌ててヒーラーの〝コバンザメ〟出してるよ。あたふたしてる」
ヴィン「強くなりすぎるのも考えもんだ」


……と、ひと騒動ありまして、皆様にはご心配をおかけしてしまいました。
何はともあれ、イエ島のイベントが終わる前に念願叶ってようございました。
次はオカヤドカリとアンコウにチャレンジです。


リンデン

コメント