現状最後の難関クエストと言われる「王の最期」クリアーしました！

このクエスト、四銃剣以外のキャラは大幅に能力が減殺されるため、限定キャラなどを使用してのパワープレイが通用しづらい仕様になっています。

白爪がロクに育ってないうちの環境では非常に苦しい戦いでしたが、逆に下限を示す形になれるのでは？と頑張ったので記録しておこうと思います。

○攻略メンバー
レオミュール…655レベル40 知力129 ダメ増44 ダメ減15
カイト…655レベル39 知力126 ダメ増12 ダメ減44
キリアン…654レベル37 知力126 ダメ増44 ダメ減0←
(以上スキルはオール4)

カリン…666レベル40 知力127 ダメ減88
ガンド…656レベル40 知力147 ダメ減44
ゲイザー…655レベル38 知力115 ダメ増34 ダメ減34

○ブレシングカード
センターに☆4業火カード。他は☆5コウモリカード3枚と☆5キリンカード1枚。

○陣形
ピラミッドlv20(ゼロの方が良かったかもしれない)

アルブレヒト王の攻撃は4種類。
・ビーム攻撃…基本攻撃。直線範囲ダメージ。
・踏みつけ攻撃…近〜中範囲に3回ダメージ&スタン攻撃。3ヒット目にコラプ2体を召還。
・粘液ばら撒き攻撃…広範囲にダメージ&防御デバフ付与後コラプ2体を召還。
・ブチ切れ攻撃…後半戦から使用。広範囲にダメージ&自己回復(全体力の20%くらい)。

注意しなくてはいけないのが召喚してくるコラプター。

アルブレヒトの攻撃自体は防御さえ固めれば大して強いわけではないのですが、ダメージやデバフを喰らった後にコラプに追い討ちを喰らったり、コラプがレオに向かって行ったりすると結構な確率で事故ります。
なので踏みつけや粘液攻撃をコラプ召喚前にキャンセルするのが肝心です。

王には凍結、スタン、ストップの状態異常が100%入るので、この3つをループさせる方法と凍結のみに絞って最低限のヤバい攻撃をキャンセルさせる方法の２つが主流のようですが、3種ループでは時間いっぱいかけても体力半分程度しか削れなかったのでスタンと凍結の2種類を用意しました。

踏みつけ攻撃はスタン耐性のあるカイトでキャンセル。
粘液攻撃はゲイザーでキャンセル。

しかしこの攻撃はCTが20秒程で、耐性が切れる前に攻撃が来てしまうので2回に一回は喰らう覚悟でスキルを回しましょう。
(カイトをASレベル4以上にして知力を125〜133くらいまで上げればAS即打ちの2回目は必ず凍結が入るので時間管理が苦手な人にはオススメ)

[追記]
粘菌攻撃は、味方に継続回復が付いているとそれを吸収？して王が回復してしまうようです。アルフレッド、マーサ、フィロザラなど継続回復持ちのバッファーやヒーラーは入れない方がよいです。

○戦闘の流れ
(前半戦)
1.オートは切っておく→
2.カリン、キリアン、レオは即AS発動→
3.踏みつけが来たらカイトでキャンセル→
4.粘液が来たらゲイザーでキャンセル→
5.ガンドのASでデバフ解除&回復→
6.コラプに火力が散らないようキリアンとゲイザーを王にタゲる→
7.踏みつけと粘液が耐性でキャンセル不可の為敢えて喰らって様子を見る→
8.耐えられそうなら3〜5を繰り返す。

7でコラプ4体がなかなか処理しきれないようなら踏みつけと粘液をどちらか片方だけキャンセルするようにしてコラプを2体ずつにするのも良いと思います。

(後半戦)
1.ゲイザーのASを温存モードに→
2.踏みつけ攻撃のみカイトでキャンセル→
3.粘液攻撃は喰らった後にガンドのASでデバフ解除→
4.王のブチ切れ攻撃をゲイザーでキャンセル→
5.レオのASをコラプ用に温存→
6.踏みつけ&粘液の連続攻撃で出たコラプをレオのASでなるはやで処理→
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この戦法でなんとかクリア出来ました！
蒼月ルーファスやアインズ様がげきつよな人はデバフ3種盛りの方が楽でしょうし、そもそも白爪が強い人はそこまで苦労しないと思いますが、うちの環境では歯ごたえがありすぎました。

しかしストーリーに則したキャラ以外の能力減殺は非常にいい調整だと思います。
なんでもかんでもエビスや水リリ入れたらクリア出来るとかではやり甲斐も何もあったもんじゃないですからね。

「圧倒的な力ってのは　つまらないもんだ」



ちなみに一戦目はラケルの★6メインASレベル5の石化30秒ループで王に何もさせずにぬっころでした。

圧倒的な力！