キャラストの放置狩り、楽しいですよね。
何が楽しいかはもちろん人それぞれだと思うのですが、私は放置狩りが好きです。
放置狩りでは未来をほぼ完全に予測して計画を立てて行動できます。

なんてシンプルで都合の良い世界なんでしょうか。 

キャラストは現実世界と違って完全にノンストレスで強くなれます。 

経済や企業業績の予測ではこうはいきません。
たとえばトランプの対中関税の引き上げ。あんなの予測しようがありません。
いえ、この話はやめておきましょう笑

そんなわけで今日はイベントマップでのビーストアニマとビースト宝珠のドロップ率のデータとビースト別の金策の時給を共有します。
放置狩りする前と後の数値を控えただけなのでとっても簡単です。

想定戦闘回数は増えたゴールドの額から算出しました。
1回の戦闘での素材売却額の期待値は6.25Gです。

この数値はビーストの素材ドロップ率を計算して検証しました。
n=1,098の結果なので、ほぼ間違いなく正確な値です。
★2以外のビーストでどうなるかはわかりませんが、恐らくはこの数値は共通の数字なのではないでしょうか。

ビースト素材レア度別ドロップ率

★1：80％
★2：15％
★3：5％

放置時間：7時間43分
獲得ゴールド：393,635
獲得アニマ：133個
獲得宝珠：15個

想定戦闘回数：1,456戦

アニマドロップ率：9.13%
宝珠ドロップ率：1.03%

放置時間：11時間00分
獲得ゴールド：526,537
獲得アニマ：189個
獲得宝珠：24個
 
想定戦闘回数：2,164戦

アニマドロップ率：8.73%
宝珠ドロップ率：1.11% 

アニマドロップ率：9%
宝珠ドロップ率：1%

イベントエリアなのでアニマドロップ率が9％になっていますね。
通常エリアのレア度が★4以下のビーストではアニマドロップ率が10％になるのではないでしょうか？

おまけです。
金策最大効率のビーストは人によって異なります。
異なりますが、条件をまとめると基本的には以下の3つの要素を満たしているビーストになります。

①巡回範囲「通常」の範囲内に対象ビーストが3体以上いること
②スタミナ切れでも最大速度で戦闘可能なこと
③ドードー出現範囲の場合はドードーにスタミナ切れでも勝てること

最大速度での戦闘とは戦闘が始まって「全ての敵を倒せ」の表示が消える前に戦闘が終了するぐらいの速度のことを指します。
この速度は1分で平均3.28体のビーストを狩ることのできる速度です。

ただし最大速度で回せない場合でも、戦闘効率がどれらぐい落ちるのかによって最大効率より劣る対象のビーストで金策するほうが効率が良くなるケースもあります。
固定値としてかかるロード時間を計測した上で、下に貼り付けた時給の数値を元に計算するだけです。
ロード時間は使用端末によって異なるため、私の数値を出してもあまり意味がありません。
気になる人は計算してみてください。

途中まで文字で書いていたのですが見にくかったのでグラフにしました。
リストに載っている獲得ゴールド数なのに巡回範囲「通常」の範囲内に3体いない、というビーストもいるかと思いますがご容赦ください。
またグラフ内の単位が￥になっていますが、これにも目を瞑ってください笑

獲得ゴールド別ビーストの一覧は「ひー@ヒツギ」さんの日誌を参考にしてください。
 https://masters.caravan-stories.com/posts/dmrfxjjp
https://masters.caravan-stories.com/posts/kngkcetm 

ちなみに私の場合は最大速度では回せないものの300Gランクのカエルジャクシが最も効率の良い金策対象です。
大体時給56,300ぐらいになります。

それではー。