ひてんの旅日誌

公開

このゲームと出会って約1年

経とうとしています今日この頃。
今日のメンテナンスもなにかこう懐かしいとゆーか(笑)最近ちゃんとしてたから昔を懐かしむ、そんな気持ちになったのかもね。

秋の深まりとともに見慣れた景色も色づきを変えて、車で移動なんかしてますとね、色々と思い出すことありますよね。

皆さんはキャラ達のお気に入りのストーリーありますか?
ワタシはミンミで(不覚にも)泣きました( ;∀;)
随分前になるから内容のほぼほぼが朧気なんですけどもね。

偉大なる魔法使いの家系に生まれた自信の持てない女の子の話。
大好きだったお姉ちゃんはパノフィートの名に恥じない才能を持ち王都の住民の皆にも愛された優秀な魔法使い。
一方ミンミはというと、お姉ちゃんみたいになりたいと幼なじみのミンミ、アメリアと様々なことに挑戦するも尽く失敗を繰り返すドジっ子の典型。
最初キャラ絵を見た時、…暗い!はい、2軍ー。
とストーリーを進める気も起こらず長ーい期間放置(基本ストーリーは通りがかりに自然発生しないと進めないタイプです)してたんですけどね、この子のは引き込まれてしまいました。

キャラバンと出会い、普通に生きてれば関わることのなかった種族も違う仲間達がそれぞれの伝手を通じて彼女の魔法制御の根源を探っていく。そんな物語だったようななかったような。
伏線回収が見事すぎて涙暇なしだったのです。

リアルドとフィロメナ兄妹が好きになったのもこのストーリー。
「精霊に愛されすぎてる」「相性が良すぎてはしゃいじゃってるんだね」「キミのお姉さんはそれを知っていたからこそ、キミにパノフィートを継がせたんだ」
自信の持てないドジっ子は、自分の全てを分かってくれていた姉の真意を得て、ちょっとだけ自分を好きになれた。
そして、世界の謎に挑んで行くのです。

ひとしきりカンドーした後、ミンミの屋敷を出て見上げたヴァルメルの空は美しい透きとおる秋空のようでした。

思い出に浸れるストーリー満載のキャラバンストーリーズ
今後ともよろしく!


メンテは終わったかいな!?

ひてん

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