太鼓叩く人のストーリーが、全体の核心に近づく方向になってますね。
気持ちよく太鼓を叩きながら太鼓の皮を気持ち良く張りたい人だとだけ思ってたので、ちょっと意外でした。
各キャラのストーリーが絡み合う妙は、やってて楽しいですよね。

さてそんなルガルザ村には、オークエリア特有の苔むした厚みのある緑と、くすんだ灰色と、少しばかりの鮮やかな色が入り混じっています。個人的にはもっと花があった方が色んなシナリオを想像できて良かったんですけどね。廃墟に咲く花には、いろんな意味を込められると思いますので。
夕方には、廃墟が照らされて哀愁が一層増す気がします。
廃墟マニアではないですが、そそられました。