山ト進歩の旅日誌

公開

復刻ビースターズコラボに、ジュノをヒーローとして増加していたら(空想です)

復刻ビースターズコラボ、「ジュノをサプライズ ガチャ」は、
「前回遊んだ人にはちょっと刺激薄く退屈だったかもしれないので、
サプライズのジュノー追加ガチャは許されたかも?(許されるかなぁ…?」
と、ルルさんからの話ですが、

そこから、俺の空想が、妄想の爆発みたいになってきて、書いてみました。

ジュノは、踊るキャラだから、踊るバッファーで、活躍しそうだが、
どうも、それだけなら いろんなキャラと、かぶっちゃいそう。

そこで、演劇のヒーロー 死神のアドラーが、ジュノに憑依する、
バロチチ、オデッシア組な、パターンはどうだろうか?
と、、、
そこから、ストーリー1本分くらいの、長い空想ができてしまった。

よかったら、読んでね。



(セリフ引用等を、ご了承下さい。だめなら、この旅日誌を削除いたします)
(ビースターズのネタバレ要素も、多く含みます)



ビースターズコラボ 非公式外伝
【アドラー イアルバージョン】サブタイトル 受け継がれし呪いと魂


レゴシ「俺達が、演劇で演じたキャラクター達が、実在している世界なんて、やっぱり異世界なんですね。」
ルイ「精霊のたぐいも、悪霊のたぐいも、実在しているとはな。」
ビル「だいぶ、見た目は違うけどな、レゴシ お前が演じたヤツが、一番違うなあ」
ハル(レゴシ君って、何の役だったんだろ?、ヒーロー側だろうけど、演技が邪悪すぎて、何の役だか、さっぱりわからなかったわ)
ハル「もしかして、ルイ君が演じた、死神もいたりして、」
ルイ「そいつは、やっかいだな、」
レゴシ「死神は死神でも、正義のヒーローじゃないですか」
ボグス「もし、敵だったら、ぶん殴るだけだ」
リリ「私達も、ついているわよ」
ミグノノ「そうそう」
ルイ「そう、単純にいけば いいのだがな」


その夜
ジュノの所へ、何者かが現れた
???「私は今宵、そたなの魂を狩りに来た死神、アドラー」
ジュノ(何? ルイ先輩、こんな時に ぬきうちで、演劇のオーディション?)
ジュノ「命乞いでもすれば、あなた方 死神は、満足なの?。私の死の恐怖も私だけのものよ。遺言ではなく、心の叫びならきかせてやるわ、、、。殺すがいい!!私はおまえなどに、臆さぬ!!」
ジュノ(も~、私の役じゃないけど、長台詞 覚えてるわよ)

ルイ「ジュノ、何があった、大丈夫か?」
ジュノ「ええっ!、じゃあ 今のは誰? ビル先輩とか?」
ビル「俺でもないし。」

ルイ「まさか、、、。ハルが獅子組にさらわれそうになった時、冒険者達が助けた。その後 ジュノがさらわれたが、無事帰ってきた。」
ジュノ「それって、私の死の運命って?、本当は無事じゃなかったってこと?」
ルイ「裏市は、たとえ肉食でも危険な場所。君なら毛皮目的に、殺されても不思議は無かった。すまない、うかつだった。」
ハル「ルイ君のせいじゃ、ないわ、私のせいよ。ジュノさんが、私のかわりに、さらわれたんだから」

ミグノノ「どうしよう」
ボグス「今度来たら、ぶんなぐる」
レゴシ「敵なら、俺も、ぶんなぐります!」

ルイ「来るぞ!」
レゴシ「ジュノさん、下がって!」
???「あの時の悪魔か、我が友よ!、ジュノの魂を狩る、それは私の仕事、、、だが、それまでは、指一本ふれさせはせぬ!。万物を敵にまわそうとも、彼女と世界を救う。」
レゴシ「悪魔って、ああ、俺か?、はい、アドラーさんが みかたなら、心ずよいです」
リリ「それって恋、死神の恋?。恋した彼女を死からまもるってこと?」
レゴシ「う、うん。だからアドラーは、死神だけどヒーローなんだ。でも、何かひっかかるなぁ」

ハル「アドラーさんが仲間なら、私から、薔薇の花をプレゼントさせて」
???「ありがとう、ウサギの少女よ」
ハル「胸の所に、つけてあげるわ、はい」

ルイ「ハル、そいつから離れろ」
ハル「アドラーの弱点、命を奪う薔薇の花よ、あなたは動じなかったわ。むしろ、私を美味しそうに見てただけよ」
ルイ「風の精の少年役のレゴシを、悪魔と呼ぶのは、アドラーになりすました 偽りの亡霊、悪霊のビル、おまえだけだ。」
悪霊のビル「バレたか、しかたない、同じ名のコイツの体、いただく。」
ビル「!!!、うわ! よるな!、俺の体の中に、入りやがった!!!」

【戦闘開始】
しかし、冒険者の力をかりても、かなわなかった。


ジュノ(私だけ襲われない)「そんな、、、みんなが、、、」
悪霊のビル「ジュノ、おまえの魂は、デザートだ、そのまえにウサギの血、たんまりと飲めるなぁ」
ビル「させるかよ!、俺様の体をつかって 何しやがる!。俺はな生徒と仲間の血は、飲まないぞ!」
ガルゴゴ(こやつ、他の血は飲むのか???、まさか???)

ルイ「俺は、捕食される側に、すぎない、、のか、、、これ以上、仲間を捕食されて たまるか、、、」
(仲間をまもれずして、何が ビースターだ)
レゴシ「みんな、、、は、俺が、まもる、、、」

ビル「うごけ、俺の体、、、ちくしょう、、、 これを 飲んでやる、全部 飲んでやるぞ!」

悪霊のビル「か、体が熱い、汗が止まらない、、、貴様、何を飲んだ!!!」

ジュノの近くに、ルイのアドラーマスクが、落ちている。
ジュノ「私が、やらなきゃ、、、だいたい、悪役だけ出てきて、正義の死神がいないなんて、不公平じゃないのよ!」
ジュノが、アドラーマスクをかぶった。


【戦闘開始】【NPCの、死神化したジュノ、参戦】

そして、冒険者の力もかり勝利。


ルイとジュノの背後に、背後霊のように、死神がいる。
死神アドラー「偽りの亡霊よ、消え去るがよい。」(ピカ~~ン!)
悪霊のビル「ぐわっ!」

死神アドラー「遅くなったが、かりを返しに来た。私は、幾度となく 愛する者を失い、そして自らの死をもって愛を証明してきた。もう一人の私、本物の死神ルイよ、そして、風の精の少年レゴシよ、そなたがたのおかげで、私は愛するエレンを失わすにすんだのだ。」
ルイ(そうゆうことか、あの時の演劇だけは、ストーリーを大幅に改変したからな)
ルイ「エレンの死の運命も、偽りの亡霊の でっちあげだったということか」
死神アドラー「それは 死神の私にもわからない。だが、正義無き世界を救う、それは世界が変わっても同じことだ。ジュノと言ったな、この娘の反骨の精神、、、。死こそ平等、死神こそ 共存と共栄の象徴といえよう。ルイよ、そなたはもう、じゅうぶんに本物の死神だ。これからは、この娘に、私の呪いをうけつがせよう。私も、エレンが待つ世界に帰るまでは、力をかそう」
ルイ「いいだろう、呪いの一つや二つ、仲間のためなら、くれてやる」

ビル「どうなった?なんか、体じゅう いてぇ~」

ジュノ「呪いって、何よ!」
ルイ「だいじょうぶさ、君ほどの、強欲なメスなら、呪いの力をも、使いこなせよう。」


【ガチャ】限定ヒーロー、ジュノ、又はビルが出現!

ガチャ、コローン、ピカ~~ン!
【ジュノが仲間になった】

ジュノ「私は、ハイイロオオカミのジュノ、チェリートン学園 演劇部ダンスチームよ。」
ジュノ(アドラー)「私は死神アドラー、共存と共栄の象徴と言えよう」



メイン装備 死神の鎌
サブ装備 ジュノのソックス

ノーマルスキル 死の宣告
死神の鎌を使った、範囲攻撃。

アクティブスキル 肉食恐竜の舞
ジュノが躍り、バフをかける。

そして星6衣装は、漫画で、たった一コマだけ描かれ(?)、アニメ未登場(?)の、あの衣装、ジュノのアドラー衣装だ。



ちなみに、
ビルは、プレーヤー達から、
「ハズレくじ」「火属性で劣化版のレゴシ」などと、残念な言われ方しそう。
星6衣装は、悪霊(偽りの亡霊)
ビル曰く「トラジマのアドラーも、いいだろ?」って、アドラーじゃねーし。

増加衣装で、風の精の衣装(ビル用)とかあったら、買う?

ビルは、モラルが無いが、世渡り上手で、仲間思いな、いいヤツだよ。




長い空想に、おつきあい下さって、ありがとうございました。
  



【追記】


演劇、「アドラー」について

基本的な あらすじ
死神アドラーが、美少女の魂を狩りにきて、恋におちる。
そして、愛する者を死の運命から救うべく、万物を敵にまわし、戦いづづけ、
愛する者と世界を救おうとする。
しかし、最後は、ふたりとも、死んでしまう。


大会とかで賞をもらってる、強豪演劇部だけど
いろいろあって、アドラーの最後の結末が変わったと思われる 演劇が、あったこともある。
役者の名前が、そのまま役名になってることも、あるようだ。



演劇部について。

肉食獣と草食獣が、なかよくやってる。
実は、秘密や問題をかかえた「ワケアリの獣達」の集まり。
スカウト制で、顧問の先生が、ワケアリの生徒ばかり、スカウトしてくる。


裏方、照明係のレゴシ (高校2年)
照明機材のメンテや調整の他に、大道具のペンキ塗りや、衣装の裁縫もこなす。
また、部員のリスのために、毎日のように、クルミを割ってあげてるみたいです。
平和主義者なのに、戦闘力が高い オオカミの自分に、悩んでいるようだ。
買い物は、主に、学園内の売店と、ネット通販を利用していている。
そのため、学園の敷地からは、一年くらい出ていなかった。

秘密は、親友のジャック(ラブラドール)以外には、ないしょにしているが、
実は、レゴシの知らない、レゴシの秘密は、多々ある。
また、国は、レゴシの秘密を、ある程度知っている。

クラスのとなりの席の レゴム(メンドリ)は、レゴシの知らないレゴシの秘密の 一つを知っているが、
それは、わりとしょうもない秘密だ。


役者長、ルイ (高校3年)
元々、体が弱いが、限界を超えて体を鍛えているようだ。学力も並みの先生以上に高いと思う。おそらくルイに授業できる先生は、学園にはいない。
他人に厳しく、それ以上に自分に厳しいため、無理しちゃうこともあるみたいで、部長がうまいことルイをサポートしているようだ。
ハルとは、恋人どうしで、時々 園芸部の部室に、行ってるようだが、あまり知られてはいない。
まわりから「完全無欠」と、思われているが、ハルだけは、そうは思っていない様子。

シャツは、シカ科用で、すごいストレッチ素材。
ツノがあっても、着ることができる。

尚、シカ科やイヌ科用の帽子には、あながあり、ボタン等で、とめる構造になっている。

コラボに登場した、市長は、ルイの秘密をにぎっている 卑怯な大人でもある。
また、顧問の先生は、どの程度まで ルイの秘密を知っているかは、不明。


役者、ビル (高校2年)
明るく陽気で世渡り上手。「トラに生まれて良かった」とも言ってる。でも、どうもモラルが無い。
部活前に、カップ麺と卵で、腹ごしらえしているようだ。
学校をぬけだして、エロ本を買いに行っている様子もあるが、仲間思いのいいヤツで、実は、トラである自分の「肉食欲」と、大人のつきあい方をするために、何か他の物も、密かに買っているようだ。

モラルが無いことも、ドが過ぎると、ルイ先輩に、こらしめられることも。

おそらく、水が苦手。だから、キャラストなら 火属性だと思う。
シャワーの後、全身を乾かすために、大きな円形ドライアーを使用しているようだ。


役者、アオバ (高校2年)
ハクトウワシのオスで、ビルとはよく いっしょにいる
良識ある肉食獣。
ワケアリや秘密は不明。

鳥類用の、水かきみたいなデザインの靴も、持っているようだが、ほとんど はいている所は、見たことが無い。


ダンスチーム、ジュノ (高校1年)
高校一年生で、すでにビースターを狙っている、ルイからは、強欲なメスと思われている。
力が強い肉食獣なので、草食獣生徒にいじめられると、逆に反撃ができない。

どんな ワケアリなのか不明なので、
個人的には、「レゴシの、妹なんじゃ ないだろうか?」と思う。


ダンスチーム振り付け長 シイラ(高校3年)
チーターのメス。
中学時代、SMの女王様のアルバイトをしていたところ、店にやってきた 演劇部顧問の先生から、スカウトされたようだ。
(チェリートン学園は、中学もかねてます)


裏方 キビ (アリクイ オス) 
センター街で売ってる、おしゃれなアリシェイクが好き。
よく、レゴシと雑用をこなしている


ドーム (高校3年)
裏方のリーダー。
ワケアリは 見た目と口調から 想像がつく。


カイ (マングース オス) 
ときどき、演技をミスっちゃう役者。 わりと漫画の最初の方で、役者から照明係に、まわされてしまった。
ワケアリは、生まれてすぐに実の両親から捨てられ、ハイエナ一家に育てられたこと。


音響係 リズ (高校2年)
ヒグマ オス。ぬいぐるみのような やさしい顔の、クマさん。身長2m以上。

隕石祭の停電の時は、ビル、アオバ、カイ達といっしょに、草食の部員達を、まもっていた。(レゴシはハルの所へ)


役者 テム
繊細な毛並みの、アルパカのオス。似たような種族のエルスに、恋をしているが、なかなか 告白できずにいる。
レゴシの友達で、レゴシを肉食獣とは あまり意識していない様子がある。

第一話で、食殺犯から食べられ、死亡。

山ト進歩

コメント

1

ルル

ID: jsyr9fw6nyvy

おもしろく読ませてもらいました。

原作未読ですが、これくらいストーリーが組まれていたら、ついガチャ回したくなる気分に…なるかも。

そして、ビルのハズレ扱い。美人と3枚目キャラの2択組だと、お約束かな?

ビルが火属性の設定なのは、ウンディーネのいたずらでカゼひいたりしていて水に弱そうだからでしょうか?
ハル、レゴシ、ルイが水属性に集中してるので、属性が違うと育成しやすいかも。
水の宝珠が競合しないので。
火属性だと、キャラスト本編キャラのロロミュ・ボグス・アメリア・ミンミなどの攻略メンツと被るので、育成にはすいてる地属性・闇属性がいいのかも?
もしビルが闇タンクなら貴重ですね、ギャビン隊長とテオくらいしか居ませんから。
ハズレから大当たりになる可能性が!

演劇部の日常シーンがプラスされて、演劇の内容のあらすじも含まれてると、さらによくなりそうですね。

2

イアルのブロガー

山ト進歩

ID: 2xwwpwgsxi3i

>> 1
ありがとうございます。

返事おそくなりました。
演劇のあらすじと、
演劇部の主なキャラクターのことを、今回の旅日誌に、追記しておきました。

でも、あんまり、うまく まとまらなかったです。