台北から野柳へ。

温泉巡りで金山周辺を調査してからまわった方は、
ここは比較的簡単に行けるのではないでしょうか。

私もあまり情報を調べずに来ました。
ただ金山行きでも、陽明山温泉コラボ地には停まる1717は、
野柳は停まりません。そこは注意してください。

台北から野柳海洋世界へは、国光客運1815で野柳へ、
そこから10分程度歩いて。

公園の目の前に停まるバスは、
台北駅からのではなく板橋や淡水や金山からです。
あとはツアーバスですね。当日もかなりのバスが停まっていました。
ここはおそらく台湾コラボ地のなかで最も観光されるエリアではないでしょうか。

今回花蓮と野柳を回るにあたり、
順番は最後まで悩みました。

桃園/松山空港→板橋→野柳、のコースで1日目を過ごし、
2日目に台北→林營新光→花蓮、3日目花蓮→海洋公園で、
花蓮→台北→桃園/松山空港→日本

というプランも今となってはアリだったかなーと考えています。
ただ2日目の台鉄　悩んでるうちに、
希望の号の予約が満席で出来なかったんです。
飛行機でもよかったのですが、
プラン崩れたと感じたのでやめてしまいました。

それに、野柳といえば海洋世界よりも地質公園が有名。
やはり〆にはこちらかな、ということで最後にきました。


海洋世界はドーム型の建物がそうです。
しかし皆、地質公園へ行く。。。
海洋世界へ入る人は少数でした。

海洋世界は2Fで観覧するイルカ／アシカショーと、
地下の(入り口は1F)アクアリウムでチケットが別になっています。
購入はあわせて400元だったかと思います。

入り口入ってすぐにある売り場でチケットを購入しようとしたら、
ショーの最後にイルカとの写真撮影があるとのこと。
300元でした。
もちろんお願いしました。。。！
撮り終わったら、1Fで現像された写真をいただくことになります。

キャンペーンコードは、チケット購入後にチラシをもらい、
すぐ横にあるお土産ショップでアップして貰ってください。


無事カードも写真もゲットしたので、
地質公園観光へ。



前日夜に予約サイトで地質公園の観光チケットを購入。
これは現地で購入しなくていいように。
QRコードを読み取ってもらい入場になります。
混む可能性ありますのでお勧め。
入場口は現地でチケット買っても一緒です。

手前のクイーンズヘッドのあたりだけ観光なら1時間強程度。
奥まで行くなら3時間程度。
風が強いと思いますのでその対策を。

地質公園のビジターセンターには、無料のロッカーがあります。
荷物多めの方は利用オススメです。

花蓮-野柳のコラボ地巡りもこれにて完了！

画像は、

海洋世界のアシカさん
海洋世界のカッコいいさかなクン
地質公園の先端付近を臨む風景

です。