一つの私的な区切りとして、
いつかは書こうと思ってたのですが…
長いし、
ちょっと重いし、
ゲームやってたらあるあるな話です。
メンテ中だから流れやすいし、
流れるなら流れてー、
ただ書いておきたかったのー、
という感じです(・∀・)
あ、この後すぐ、
もう1つ日誌アップします。
流れていけー(・∀・)
数年前、某ソシャゲをやっていました。
ギルド選びがとても重要なゲームで、
自分に合うギルドを求めて放浪すること…
2年( ̄▽ ̄;)
(途中、数ヵ月休養。)
ギルド移籍にペナルティはないので、
ホームギルドを決めて
色々なギルドに遊びに行く人も多くて。
私は1つホームがあれば良かったのですが…。
2年放浪、20くらいギルド移籍した頃…
やっとホームと呼べるギルドに出会えました。
そこでギルドオーナーをしていたAさん。
彼は人の心が読めるのではと思うほど、
気遣いのできる方でした。
他の方も良い人ばかりで…。
勝ったら嬉しい
負けたら悔しい
そんな気持ちを共有しながら
楽しく過ごしていました。
ちなみに…
当時もギルチャは苦手でした?
内向的な私にAさんは
懲りずに話しかけてくれました。
が、1年後。
そのゲームを続けるのが困難な状況に。
Aさんに引退すると告げるのが辛かったです。
その頃にはAさんとは同志のような関係で。
色々な話をするうちに
お互い信頼し合ってました。
Aさんは『わかった』と。
悩んで決めたことだろうから意思を尊重する。
でも『やっぱり寂しい』と。
Aさんがとても落ち込んでいるのは、
他の方との話でも伝わってきて…
でも『ごめんなさい、ありがとう』と
引退しました。
引退後もたまにはインして、
Aさんとも少し話してたのですが、
やはり隠居がこんなんじゃダメだな…と
インの頻度も減っていきました。
その後も、他のゲームをぼちぼちしてました。
もともとゲーム好きなので。
ハンネは変えて、
ギルドは無言の所に入り、
飽きたらスパッとやめて。
もう『ホーム』と呼べる所は見つからない。
仲良くなっても辞める時が辛い。
そう思って、
気楽に孤独に遊んでました。
そして…
何気に始めたキャラスト。
例によって無言で活動してたのですが…
まぁ…なんというか…
楽しみたい衝動が抑えられず…
現在に至ります( ̄▽ ̄;)
しかし最近、
ここで知り合った方が無期限休養されて…
ふと、Aさんを思い出して、
久々にインしたのです。
引退して2年。
ここ何ヵ月もインすらしてない…。
いい加減、忘れられてるかもしれないなぁ
…と思いつつ。
けれど、
私がイアルでヒャッホーしてる間に、
Aさんからメッセージが届いていました。
『元気?』と。
もう…
速攻でAさんにメッセージ送りました( ;∀;)
『忘れるわけない』
『仲間なんだから』
と言われました。
仲間だった、ではないのですね…。
嬉しいやら申し訳ないやら…。
Aさんとの交流は
いつまで続くかわからないけれど、
ゲームを通じて知り合えたことに
ただただ感謝です。
たかがゲーム、
されどゲーム。
画面の向こうには生きた人間がいて、
出会いも別れも沢山待っているのです。
いつかイアルを離れる日がくるかもですが、
別れるのを怖がっていては
楽しむこともできません。
だから、
今日も私はマイペースに
楽しんでいます(*´ω`*)
イアルは優しい人が多くて良い所です。
素敵な出会いもありました。
そして、
ギルド放浪の旅もせず、
私は第2のホームを見つけました♪
あ、ホームと思っていいですか?
(事後報告)
そんな感じで…
Aさん、私は元気です(・∀・)

コメント
1
ます
ID: xszi6buzfqwt
マイページにあったので見つけちゃいました!
いいお話ですね。羨ましい(*´▽`*)
みるくてぃさんはとても温かそうなギルドでした!
私もユートピアが「ホームです」と言えます!
2
アオイ
ID: yfpc33zxmd4a
>> 1
長々とした話を読んでいただいて
ありがとうございます&すみません?
Aさんとぬくぬくさんは
根本的に同じ感じがするのです(*^^*)
ユートピアさんもとても楽しそうで
仲良さそうなギルドさんでしたね!
お互い「ホーム」と呼べる場所があって
…ホントに幸せです(*´ω`*)