ダルモアの旅日誌

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ミグノノ:物語「希望の息吹」


ノーファスライルの遺した種を育てるという難問に挑戦するミグノノ。
ゲッシーの王家に遺された種は、なぜか見事に食人植物に進化というか変異しちゃいましたので、ミグノノはヘボいんじゃないかと思っておりました。
ただその後のギムレイとのやり取りで、コイツ何かしたんじゃないかと疑惑するわけです。
まあギムレイが自分はノーファスライルの末裔だと宣言したあたりで鉄格子付きの病院にご招待した方がいいような気もしますが、自分はかつて大陸を統一したドワーフの覇王バルバリアの末裔であると固く信じ、それを見事に証明した上から目線の憎めないボグスの漫才の相方もいることですので何を信じるかは勝手ですが、信じたことを証明できるかどうかで評価が天と地に分かれるところでしょう。

話を戻します。
図書館の亡霊さんにスペアの種をもらってひと安心のミグノノですが、ゾンカカ師の交渉で確保した自由都市ネロの土地に「ユメノアナタ」の種を植えました。
ところが気が付けばパキプスに進化しておりました。
進化……でいいんですよね?
そのパキプス、刺激を与えるためにぶん殴らねばいけないようで、戦闘になってしまいます。
うは、マヂか。

その手のサイトによればミグノノのパキプス戦はこの「希望の息吹」と「ユメの結実」の2戦があるそうですが、1戦目で躓いておりました。
とりあえずメンテ前に1戦目をクリアできましたので日記に書いてみたわけです。

こんな構成でいきました。

陣形:オフェンスラインL13
前衛:スミロフ    (☆6 L30 装備:主☆5 補☆5)
後衛:ロンヴァルド  (☆5 L30 装備:主☆5 補☆5)
   アルメイダル  (☆5 L30 装備:主☆4 補☆4)
   ベネカ     (☆6 L28 装備:主☆5 補☆5)
   マーサ     (☆5 L30 装備:主☆5 補☆5)
   ミグノノ    (☆4 L30 装備:主☆5 補☆4)

このパキプス戦、問題はパキプスの手前に出る2種類の芽なのです。
これをいかに素早く倒せるかで展開が違ってきます。
円範囲攻撃のある近接アタッカーを二人入れたのはそういう理由です。
戦闘自体は位置取りやタイミングを詳細に気にする必要はありませんでした。
普通にパキプスに隣接してベネカやロンヴァルドが殴っていると、ちょうど彼らのいるあたりに芽が出ますので、そのままアクティブで一掃します。
もちろん位置取りによってはそのままパキプスにもダメージが入ります。
そしてまた芽が出たらベネカやロンヴァルドのアクティブで一掃し、また本体を叩き、の繰り返しになります。
途中、パキプスの範囲攻撃でミグノノが即死しましたが、申し訳ないことながら元から戦力に入っておらず枯れ木も山の賑わいだったのでそのまま押し切れました。
「ユメの結実」に備えてせめて☆5にはしないとなぁ……。


ダルモア

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