長いゲームだから、とんと、やらなくなっちゃったキャラスト。
ストーリーもキャラクターも、コラボも、すごくいいのにな。そして、すきだ。
でも、時間は有限、俺の体力も有限ってわけさ。
せめて、空想くらい、書いてみる。
今回の空想は、キャラストの世界ならありえる、レゴシ君がとんでもないことになってしまった、「記念日」を、空想しました。
尚、これは架空のことであり、こんなこと おきないでほしいとも思う。
ある町に立ち寄り、食堂で飯を食っていた、冒険者達。
そして、レゴシはカゼをひいていて、鼻がきかない。
アベル「ここのオオカミのゲッシー、肉アレルギーだから、命にかかわるから、くれぐれも、肉だけは食べさせないでね」
レゴシ(うん、そうゆうことに しておこう。)
森羅「魚も肉もぞんぶんに食える、この世界、楽しめればいいのにな。」
尚文「同感だ。だが、文化的に尊重しよう。」
アーサー「鈴木なんて、骨だしさ、俺らは、元の体のまま転移しただけ ましかもしれないけどな。」
アインズ「人前で、私のことを、その名で呼ばないでくれたまえ。」
アーサー「魔導王陛下!、騎士王の私としたことが、申し訳ありません。」
食事がはじまり、レゴシは、チャーハンを食べてる。
ガツガツガツ
レゴシ「このチャーハン、すごく おいしいです!、元気出そう、、、うっ あれ???」
【ドクン!】
レゴシ「ガルルルル、、、うう、、、ガガガ、、、みんな、、俺から逃げて、ガルルルル、、、、おさえ、きれない」
(俺の中に、俺が制御してるはずの、黒いあいつが来る。なんで?)
(進歩さん(プレーヤー)のおかげで、黒いあいつを、制御できる、強い変態に俺はなれたはず、なのに、、、)
ハル「レゴシ君~」
ルイ「レゴシ、しっかりしろ!。これは まさか!。ハル逃げるぞ。」
ハル「でも、」
ルイ「話はあとだ。 みんな、レゴシのこと、たのんだ。 草食のゲッシーも全員退避、いそげ!」
冒険者達「たのんだぞったって、まさか混乱とか?、レゴシの800%パンチは、、、俺らじゃどうにも、、、どうすんだよ?」
アーサー「騎士侍の俺が、ミネウチで、エクス カリバーーー!」
森羅「ミネねーよ! レゴシがちょん切れる!」
尚文「俺に考えがある。アイアンメンデン!」
ガシーン!!!
尚文「安心しろ、トゲ無しだ。しかし、どうゆうことだ?」
ルイ「【ごちそう】の俺達は隠れるしかなかったからな。」
ハル「えっ?」
ルイ「レゴシのやつ、知らずに麻薬を食ったとしか思えん。そうなると草食の俺らは【ごちそう】にしか見えなくなるだろう」
ロンヴァルド「(食堂の)おやじ、てめえ、食事に何入れやがった!」
ルイ「おちつけ、同じ物を食った者達はなんともない、レゴシだけに効く麻薬となると、肉だな。対策を考えるだ。」
食堂のおやじ「肉なんて、入れてませんよ!。かわりに、栄養をつけさせようと。魚肉ソーセージ、有精卵、シーチキンを、いれましたが、それが、なにか???」
ルイ「サイヤクだ、、、、」
釣り人「サイヤクだ、、、レゴシ君達の世界、魚は外国人さんだから、そうゆうの国際問題級のヤバさだって、進歩君から聞いたよ」
ルイ「そうだアベル、進歩を呼べないか?、あいつ ビルと仲よかったから、肉食獣の文化にも詳しい。」
アベル「やってみる」
進歩「ひさしぶり~。 えっ!!!!。状況はアベル君を通してわかったよ。サイヤクだぁ~~」
進歩「まずは、レゴシ君に、下剤10リットル以上飲ませて、症状をやわらげ、、、、えっ?!?!」
アイアンメンデンの中から、ガツン ガツン と、たたく音が聞こえる。
冒険者達「無理だぁ~~~ 誰がどうやって、飲ますんだ~~~」
「とりあえす、メンデンがダメになる前に、どっかにとじこめるぞ!」
「あれだ!、育成器だ」
「これから、どうしよう???」
アインズ「一度殺して、復活させればいい、死は、、、」
アインズ、ヴェロニカ、ゾネリ、リドミラ、声をそろえ「死は、我々にとって、状態にすぎない!!!」
冒険者達「ガビーン それ、ダメだって~~~~!!!」
冒険者達「あれ?、育成器ってのも、まずくないか? 月光浴でパワーアップだろ?」「たしか、進歩君が、向こうの世界の漫画の、、、」
進歩「ドラゴンボールね、満月の光の、ブルーツ波で、パワーアップするヒーローがいるけど、理性も失うことある」
冒険者達「大丈夫だろうか?」「大丈夫じゃねーだろうけど、、、」「他に とじこめとく所、ねーだろ」
ルイ「進歩、よく来てくれた、ビルのやつから、肉食獣の文化を聞いているだろう。何か、できることはないか?」
進歩「あまり、草食のルイ先輩やハルちゃんは、聞きたく無い話だと思うけど、、、」
ハル「覚悟はできてる。」
ルイ「うん。」
進歩「レゴシ君はそうゆうのとは縁の無い、草食系肉食獣だけど、ビル君みたいな肉食獣は、はじめて肉を食べることは、めでたいことなんだ。祝うべきめでたいことなんだ。初めて食べる肉は、鳥肉か豚肉が人気で、なんか、ならしてく感じかもしれないよ。」
ルイ「いきなり、海洋類じゃな、、、強烈すぎたか、、、」
(と言うか、違法どころの騒ぎ以上)
進歩「レゴシ君、これから一ヶ月くらい、肉酔いと肉食中毒で、つらい状態になるよ。はげましてやるくらいしか、考えつかない。」
ルイ「ならば、俺に考えがある。アンギラ、用意してもらいたい肉がある」
アンギラ「肉なら、おらにまかせとけ」
進歩「肉?」
しばらくして、育成器から、出てきたレゴシ、これ以上無いくらい、ドンヨリしている。
そして、体もプルプル震え、調子が悪そうだ。
パン パン パン、クラッカーの音。
冒険者達「レゴシー おめでとう!」
レゴシ「?!」
ルイ「便乗して、俺も、祝ってもらおう。ビーフステーキをいただく」
アンギラ「あいよ」
ルイ「うまい!、うまいぞ~~!」(本当に食ってるが、うまいは演技!!!)
レゴシ「な!、何やってるんですか? ルイ先輩。草食のあなたがぁ~」
ルイ「おかわり。次は シカ肉だ!。共食い上等!!!」
アンギラ「あいよ」
ルイ「うまい!、うまいぞ~~~!!!」(本当に食ってるが、うまいは演技!!!)
レゴシ「!!!!」
パン パン パン、クラッカーの音。
冒険者達「ルイおめでとう~~!」
アンギラ「今日は、めでたい、2人の記念日だ、さあみんなも肉食うだぁ~」
自ら、強烈な物を食い、強烈な体験をしたレゴシの、心の支えになったルイだった。
※ 魚肉ソーセージ入りのチャーハンなら、鼻が利かない時、レゴシがうっかり 食べることは、イアルならありえると思う俺。
そして、レゴシのために無茶しがちなルイなら、やりそうなことを、空想しました。
でも、俺の脳内設定でも、こんなことは、おきていない、「空想」。
いつかは、「イアルのレゴシ君」肉を食べるかもしれないけど、事故的に食べるのは、いやだよね。
長文失礼しました。
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