終わらない美しい夢の中を旅する毎日。
私にとって、キャラストは自室から出ずに旅に出ることのできる、唯一無二のゲームだった。
勉強をするために、自室にこもることをしいられていたんだ。
夜、ベッドに入ってみる夢は、悪夢ばかりだった。
悪夢で1時間くらいしか寝られず、PCを起動して、キャラストにすがった。
私はとても人に恵まれていたので、フレンド様やギルメンに、光を求めることができた。
フレンド様が「年功序列」の課題が出たとパテチャして、みけは2こ目の大学の教科書をひらいた。
説明したら、とても喜んでくれた。
みけは、「先生になりたい」という、夢を思い出すことができた。
みけが生きることができたのは、キャラストのおかげ。
キャラストを一緒に遊んでくれた、みなさまのおかげ。
日誌を読んでくれた、君のおかげ。
本当にありがとう。
青春18きっぷを買って、旅に出たいな。
リアル世界は、かつては、おそろしく見えた。
でも、今は、イアルと同じくらい、美しく見える。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント
1
エイル
ID: akd8vgv9iz87
お腹抱えて笑う だよ٩( 'ω' )و
笑ったら一つ その瞬間は幸せ
おもしろいみなさんに囲まれて私は嬉しいよ
みなさんのお話し聞いて世界を知るだけでまた一つ勉強と成長だね
2
みけねこ
ID: y3vctp9zkv9y
>> 1
コメント、ありがとにゃー
みけも、みなさまのお話きけて、うれしいにゃー(=^・・^=)
エイルンには、みけのお話を聞いてもらえて、とても助かってる
いつもありがとう
これからもよろしくにゃん