あみみんの旅日誌

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長すぎる道のり(2019クリスマス「ビャクゴクユウを倒す」BP110000)


なにが長すぎるって,戦闘で失敗してExitしてからふたたび熊のところに移動するまでの道のりが長すぎる.無為な時間ほどイライラするものはないですね…おかげで久々にマウスが宙を舞いました(今マウスを振るとカラカラ言ってます.壊れるのも時間の問題…).というわけで2019年度クリスマス第2マップ,きよしゲルブルズ山のボス,白獄熊(びゃくごくゆう)を倒してきましたのでご報告.なお熊を音読みで「ユウ」です.

編成はいつもの通りオフェンスラインLv14で上から右から.BP129454です.
ソフィア6-32-5-6(-68%)
アルメイダル5-30-5-5
Lフィロメナ6-31-6-5
ワウガガ6-29-5-5(+34%,防寒着)
キャナル6-29-5-5
モーリー6-29-5-5(+54%,防寒着)
このわたしがロロミュを外すという無念の編成.

さて,敵はボスに加えて普通のシロクマ,ウサギ,ヒツジ,ユキオコジョ2体.最も強いのはもちろんボス…ではなく,このユキオコジョ.なんと「ボミングLv5」はこのクラスのソフィアですら2回まともに食らうと即死レベルのダメージをたたき出します.したがって最も重要な対策はこのユキオコジョボム回避です.したがってアルメ無敵は必須.雄たけびによる凍結はボムとずれている(つまり,凍結されている間にボムが来るという状況は「下手に凍結を回避しない限り」起こらない)ので,凍結されても大丈夫です.ただし,2匹のオコジョのボムは2~3秒ずれている状態なので,両ボムを回避できなかった場合を考慮して単ヒーラーを配備します.

戦闘開始前後,まずは次の通りタゲを選びます:
・アルメはソフィアをタゲ
・キャナルはソフィアをタゲ
・フィロメナもソフィアをタゲ
・ワウガガ,モーリーは「だれもタゲらない」
第4点について解説.最初のうちはユキオコジョを早めにタゲったのですが,ユキオコジョは後方への位置取りが多い(ボム投げたらそのまま帰る,とか)のために,後衛であるはずのモーリーやワウガガが前に引っ張り出されてしまいます.そうするとアルメ無敵で守られているソフィアのすぐそばに近づいてしまい,ボムの餌食になるという悲しい結末に.タゲらなくてもAS巻き込みで,少なくとも1体は十分倒せます.

タゲが決まったらソフィアを(できれば最初の凍結を食う前に)ボスの右ないし左真横に移動します.あとは次の通り:
・ワウガガとモーリーはAS連打
・アルメの無敵はどちらか早いほうのユキオコジョの「ボミングLv5」が近づいてくるタイミングで発動
・キャナルのASは2回目のボムが避けられずにHPが1/3~1/2ぐらいまで減らされた瞬間に発動
・ソフィアのASは必ず両方のユキオコジョに挑発が当たるようにしつつ,できればボスの左右を移動する
第4点について解説.最初ソフィアにボムがとどかなくなるように思いっきりマラソンしてたのですが,そうするとユキオコジョの挑発が外れてうっかり後衛がボムの餌食になることがあったため×.かといってじっとしてるとボス以下熊たちのNSを食らい続けるので,凍結+ダメ減バフ切れが重なるとわりにダメージをもらいます.しかも凍結時はキャナルのNSも凍結されていることが多いので回復が間に合わず,2回目のボミングであっさり死,という悲しいオチが待っています.このあたりはタンクの固さと操作スキルと相談です.

そのうちユキオコジョの片方がAS巻き込みで倒れます.そのころにはボス・クマ・オコジョかボス・オコジョのどっちかになっていると思うので,そうなったら次の通りに配置します:
・ソフィアはボスの横に固定
・ワウガガとモーリーを,ボスの真下,わずかにオコジョ寄りぐらいに配置
・ワウガガとモーリーはオコジョをタゲ
一応オコジョさえ片付けてしまえばあとは楽なのでこの配置を推奨しています.むろんボスを先に倒してもよいです.その場合アルメ無敵のタイミングを計る仕事は最後の最後まで続いてしまいますが,まあ1匹ならなんとかなるでしょう.1匹になったらここまでの恨みを込めて全力でボコりましょう.気分爽快.なおここまで書いてボスの倒し方には全く言及してないことに気づいたので,真のボスはユキオコジョということですね!
この編成で戦闘は残り2分表示ぐらいまで続きましたので,火力によってはもう少し早いかもです.皆様お試しあれ.




失敗するたびに反省しながらゲルブルズ山を縦走させられるの,あまりにも罰ゲームすぎてマップデザイナーの顔面を殴ってやりたい…




あみみん

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