マクラーレンの旅日誌

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キャラスト37日目


前回で初期からいけるエリアのサブクエは片付けました。ゲッシー?知らないですね。そこで、今回からマクマミア、ルーヴェンの新規キャラなどのイベントをこなして行きたいと思います。いざ、新しい出会いへ!

まず言わせて頂きたい。ルーヴェン、BGMがすごい良い。モリアナとは別路線、落ち着くケルティックな感じが地中海テイストと交わり芳香な…って謎に語っちゃいましたが、それほど良い。これは期待出来そうです。

まず会ったのロロミュ。これはお勧めされたのもありますが、アメリア様の台詞にたまに出てきていたので気になってました。とりあえず彼女と会って話を進めると青空劇場へ舞台が移ります。そこでライブをするロロミュ。アルメイダルの時も思いましたし、街のBGMもそうですが、このゲームの音楽ほんと凝ってますね。ロロミュのライブ、イントロの楽器は民族音楽用の音源だと思うんですが見事ポップに仕上がっていました。プロの仕事は違うなぁ。かくしてロロミュをお迎えしました。

次にお会いしたのはアドリアスさん。
なんでもゲッシーなのに副団長という実力者。ただ居場所を守るだけ…ってそれ人生においてかなり大変なことですから。格好いいゲッシーだなぁ。島のゲッシーは頭緩そうだったのに。
他種族から良からぬ視線を向けられるのも慣れたもので動じず…格好いいなぁ。何度か協力したら恩を返すとかで仲間になりました。義理堅いなぁ。欠点が見当たらない。ホント大人過ぎます。育てたいなぁ。

あと、ルーヴェンを語るに外せないのがブラッズ。騎士団の軍閥なんですが完全な実力主義の集まり。結束は硬いが周りと諍いを起こす事もある問題児とか。様子を見に行って会話を聞くに、やはり実力主義者たち。礼を口実に服従を強いている!欺瞞だ!…なんか、台詞だけ切り取ると中学生が言いそう。しかしそんな彼らも剣を取れば統率の取れた軍団に早変わり。一緒に海賊退治に行ったんですがBP6万で無理!絶対無理!!と思ったんですがなんと彼らの力で圧勝。これだけ強ければあの態度も納得ですわ。いや、普通の騎士団ならもちろん問題ですが赤牙騎士団は完全な実力主義を謳ってる訳でして、それなら強いのが正しいは通り。問題があるなら騎士団の実力主義自体を改めなければ彼らとしても納得できないでしょう。どうやら彼らと周囲の摩擦も形骸化しつつある騎士団のあり様に不満があるからかと。あくまで理想とした赤牙のやり方を貫く彼らを見ると、実に若者らしいなぁと思いました。理想に殉ずる生き方って背負う物が少ないうちじゃないと難しいですから。

でもヴァルメルよりいい国だと思います。ブラッズも彼らのやり方で街を守ってますし、王様も人柄がいいし。

以上がルーヴェン来訪での出来事でした!


マクラーレン

コメント

1

旅日誌マスター

なす

ID: fdz9qpextwkr

ヴォルフとアドリアスくんいいですね~
あと、ここの王様もなんかいい人なんで好きですね。
赤牙騎士団の制服がほしい・・・

2

イアルの冒険者

マクラーレン

ID: fbmpi7pp4sbu

>> 1
赤牙騎士団の制服欲しい、分かり味が深いです。ヴォルフ、アドリアス、いいキャラです。
ただし、リエン。テメーは駄目だ!
唯一許せそうな要素として、図鑑には「自他ともに認める生まれながらの悪」とあるところですね。明確な悪人ならもうしょうがない。そういう存在と割り切ります。