マクラーレンの旅日誌

公開

キャラスト38日目


今回も前回から引き続きルーヴェンよりお送りします。ルーヴェンのヒーローストーリーをいざ!

まず、ブラッズのクエが終わり、各メンバーの個人クエストが発生するようになりました。皆、中々な曲者揃いでこりゃ余程の実力者じゃないと纏められませんね。副団長だったアドリアスさん、ホント凄い人だったんですね。

皆クセが強いですが、強烈なのはリエン。アレはダメですね。金にモノ言わせる太々しい態度、騎士じゃなきゃ確実に討伐対象ですよ。というか、よくヴォルフはあんなのを仲間に引き入れられましたね。リエンより強い、とかですかね?赤牙ならそれでどうにかなりそう。文句があればはったおせばいい、って関係なら分からなくもないし、ある意味扱いやすいのかもしれないですね。

それと、ディラン王子ともお知り合いになりました。町中を周り、王様のやり方に納得いかない王子は外交と称し我がキャラバンへ。
エルフ、ドワーフそれぞれの首都を巡り各地で王様の手腕が好評なのを知ります。やはり幼かった王子の視野では写らなかったものも多く、親に対し思うところもあったのでしょうが、この旅を通じて正しく見聞を広めることとなりました。
未熟ながらマクマミアのために何をすべきか常に考えていた王子はとても真っ直ぐで気持ちのいいキャラで、あの親にしてこの子ありですね。偏見に囚われたままでなく、他者の意見に耳を傾け成長できるこの王子は、きっと立派な王となれるでしょう。うん、とても清々しいお話でした。ブラッズの後だから特に。

最後に青空演芸場にたどりついたザラのお話。
緊張したザラは、発声練習という名目で自身を落ち着け、歌い出します。
…いい曲やん。そう思っていた矢先に謎のヒップホップ集団が襲来して邪魔に入ります!!
はいマクラーレンさん、腹が立ちました。…せっかくの歌を止めやがって…BPが自分らより上?知るか!はったおす!絶対はったおす!
戦闘はくもなく圧勝。気に入った曲の邪魔した罰だ。アメリア様に裁かれてパンが食べれなくなってしまえ。
そこで、村長よりここで歌いたいならコンテストに出ろと参加証を貰います。
よし!これで続きが聞けると思ったらザラのイベントはこれにて終了!?どゆこと?コンテストは?運営さん!イベント薄いよ!なにやってんの!

残念ながらザラの歌、フルバージョンは聞けない模様。残念です。
あのヒップホップ集団、許すまじ。

以上、今日のルーヴェンでした!




マクラーレン

コメント

1

旅日誌マスター

なす

ID: fdz9qpextwkr

アマリア・・・実はパンの回復じゃなくて、パンを無理やり食べさせる攻撃だったんですね・・・
キャラバンのみなさん、よかったですね~

2

イアルの冒険者

マクラーレン

ID: fbmpi7pp4sbu

>> 1
最初のアメリア様がつくってたのはジャリジャリした何かでしたから…
ストーリーが進むとようやく普通のパンができます。