そろそろキャラストを始めて一ヶ月くらい経ちます。馬糞にはなんとか慣れてきて、魔獣出現報告を見てワープする事もこの一週間で覚えました。
しかしまだまだ弱々しい。前回の旅日誌では白い処刑場に行けと言われたところでしたが、アリゲーターガーを倒せと言われて「ムリ！」その先に進めなくなりました。
で、次の転生先はゲッシーとリザードマンのどちらがいいか、娘に相談しました。ちなみに私はこれをＰＣ版でプレイしていて、ノートパソコンの周りには旦那と娘が買ってきたチンアナゴグッズがゴロゴロ転がってます。以前私がチンアナゴを好きだと言ったら、それ以来、チンアナゴさえ目に入れば機嫌が良いのだと思い込まれているのです。

「ゲッシーになるとすぐチンアナゴがいるよ」
「じゃあゲッシーで」

南国の砂浜に長いチンアナゴ、水族館よりシュールな光景ですね。好き。なんか「きゅぴっ！」とか言ってすぐ襲ってくるのが沢山いて、堪能しているヒマが無いのが残念です。

全種族を回った皆さんならご想像できる通り、ヤドカリ、じゃなかったヤシガニ退治も「ムリ！」となり行き詰まりました。なので今は、もうすぐ終了になる春節イベントの方を頑張ってます。春節の古戦場が開放された直後は、金のニワトリと見間違えてスカラベに突進しボコボコにされていた私も、三十体討伐を達成できるようになりました。
あと、コロシアムや試練なんかも全然やってなかったため娘に背中を押され（またもや物理）やってみました。

「なんでそんなに怖がるの。キャラが死んで復活しないなんて事は無いのに」
「やった事が無いとそういうのも分からないから怖いんだよ」
「なるほど」

私の恐怖は、分からないからというのが大きいです。ハイビーストもすごく怖かった。こちらから戦いを挑まない限り大丈夫だと知り、ようやく安心して観察できました。あれも絶景と言っていいと思います。

「あの巨大な目、睫毛バシバシで凄いよね。絶対ビューラーとマスカラ使ってるよね」
「あのサイズだとマッチじゃなくて丸太が載るよね」

睫毛に丸太を載せる話に旦那が付いて行けなくてかわいそう。娘は冷たく「父にはまだ早い」と一蹴するのがいつもの光景となっています。