内装画面からポルカの本棚をタップすると、イアルの歴史というものを閲覧できるのです。実は一部に未実装のキャラクターの情報がありまして、その中に19歳でダンサーのゲッシー”ジグララ”の存在があります。（個人的に実装が楽しみです。ゲッシーダンスとか見ただけで昇天しそう ！）
以下ジグララの情報全文引用

しかしジグララという名前はガダの弓の名前と被っています。物語上で名前が被るということは特別な理由がない限りありえないと言っていいでしょう。
ややこしいので、ガダの弓：魔弓ジグララ
　　　　　　　ゲッシーダンサー：ゲッシージグララ
と呼称します。

まず考察するうえで魔弓ジグララについて知る必要があるでしょう。魔弓ジグララについて簡潔に記したものを以下に示します。（間違ってたらごめんなさい）

トランブル太守国の戦闘奴隷であるオークのガダは、エルフで千里眼を持つエストに出会う。エストはガダの弓の師として、実の子のように育てた。ある日エストはトランブルの女王を殺害する計画を実行するが失敗に終わり、処刑されてしまう。それを見たガダはエストの首だけを持ちトランブル脱走を決行。そこを偶然ネクロマンサーのオークであるゾネリに見つかり、ガダは拾われる。ゾネリはガダのためにエストの千里眼を再利用しようと考え、エストの目と声帯を用いた弓を作成した。それは”ジグララ”と名付けられた。（名付け親、名前の由来は見つけられませんでした…）

以上の情報を用いてゲッシージグララと魔弓ジグララの関係を考察します

【仮説1】ゲッシージグララ＝魔弓ジグララ
絶対に違います。
魔弓ジグララの元の姿はエルフのエストですし、魔弓ジグララが作られた後にゲッシージグララはダンサーの才を開花させていますのでゲッシージグララは存命のはず。

【仮説2】魔弓ジグララの名はゲッシージグララを元にして名付けられた
まずありえません。
ガダ脱走は14年前なので、魔弓ジグララも同時期に作られたでしょう。
仮にその時点でゲッシージグララが弓の名手や優秀な戦士だったりしたのなら名前をもじる可能性もありますが、 その時ゲッシージグララは5歳で、ダンサーの才にも目覚めていません。 もじる理由はまず無いと考えられます。

【仮説3】双方に関係は一切なく、偶然名前の由来が同じだけ
否定はできません。
イアルに”ジグララ”という名の美しい植物があったり、”ジグララ”という名の偉人が居たりしたら双方の名前の由来になる可能性が考えられますが・・・メタ的に考えてそんな回りくどいことしても意味ないような気がします。

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以上3つの仮説を踏まえて結論を出します。