ダルモアの旅日誌

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ミグノノ:物語「ユメの結実」


そういえば、旅日誌での新年のご挨拶をすっかり失念しておりました。
ゲーム中ではご挨拶をしたんですが……。
皆様明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、ノーファスライルが遺した伝説の実を実らせるというミグノノ一世一代の仕事の最終段階です。
「希望の息吹」であと1戦と書きましたが、実は2戦ありました。
1戦目は「希望の息吹」とあまり変わりませんが、問題は2戦目です。
これはかなり厳しい戦いでした。

なぜかツンデレと化したパキプスにすっかり懐かれたミグノノ、とりあえず一戦交えることとなります。
メラにまで女心に関して説教されるミグノノですが、そこへ割って入るボグスの登場で三角関係となり、一層ワケわからなくなります。

そして三角関係騒動の後、ネロを訪れた一行と、さらに成長した パキプスとの結実前の最後の準備運動です。
基本的なコンセプトは「希望の息吹」と同様、円範囲攻撃を持つアタッカーを攻撃の主軸にするという点は変わりません。
ただパキプスが成長した分、防御力が厳しいものがありました。
ただ防御を固めると火力が足りないというジレンマ。
そこで開き直ってこんな構成にしました。

陣形:オフェンスラインL13
前衛:ミグノノ    (☆4 L30 装備:主☆5(10) 補☆4(7))
後衛:キャナル    (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   ロンヴァルド  (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   ベネカ     (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   カイト     (☆5 L30 装備:主☆5(17) 補☆5(17))
   マーサ     (☆6 L32 装備:主☆5(17) 補☆5(17))

アタッカーやマジックナイトを攻撃の主軸にする以上、彼らも相手のターゲットになります。
そこで、タンクは戦力外のミグノノにして、後は火力重視。
ただし重視しすぎると防御がおろそかになりますので、そこは回復役を2人にすることによってカバーするという構成です。

戦闘中の重要なポイントは3人の火力役をこまめな位置調整でひとまとめにし続けるという点でした。
当たるに任せていると、3人が少しずつ広がっていきます。
そこで広がり過ぎないように、常に位置調整をし続けるように気を付けました。
タイミングはパキプスが呼び出すの2種類の芽のうち、回復をする芽が出た時に、その周囲に3人を集めるようにしました。
すると拘束する芽がその近くに出ますので、巻き添えにして叩くという形にしました。

なお時折、パキプスはバリアを張りますのでそれを破るためには地属性でダメージを与える必要があります。
ええ、討滅の戦域に登場するパキプスとは異なり、ミグノノのストーリーに登場するパキプスは水属性なのです。
従って、ロンヴァルドやリリ、ドワーフアバターなどの地属性の攻撃役は必須となります。


ダルモア

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