【雑日誌】伝説の試練ポルムル天魔級

３シーズン目でようやくポルムル天魔級を倒しきってクリアできるようになりました。
運ゲー要素をできるだけ排除したので、もう少し慣れれば安定すると思います。

＜編成＞
ＰＴ１（タンク）
　ラスベル、アルメイダル、ワウガガ、ロロミュ、ヴィンガ、ミリア
ＰＴ２（火力支援）
　マルマ、ロロミュ、ワウガガ、エルフアバ、ミリア、ディラ
ＰＴ３（火力支援）
　イザイア、ボロディン、ワウガガ、ガラッド、ミリア、ロロミュ

＜編成のポイント＞
・　ラスベル　　　　　　　属性と範囲からタンクとしてラスベルを採用
・　ロロミュ３＋イザイア　伝説の試練の鉄板編成
・　ミリア３　　　　　　　魅了対策で全員編成
・　ディラ　　　　　　　　遠距離による沈黙＋麻痺のため（ディラはなしでも可）
・　ヴィンガ＋エルフアバ　今回の戦い方の鍵
・　アルメイダル　　　　　タンク保護のため
・　マルマ　　　　　　　　タンク保護と火力強化のため
・　ガラッド　　　　　　　デバフと~~火力要員~~タンクのバフ
・　火力　　　　　　　　　遠距離でワウガガ、ボロディン等
・　ハル（追記）　　　　　　タンクのデバフ解除に編成オススメ　　　　　　　

＜戦い方＞
ＷＡＶＥ１
　タチェンカ（ボス）、ボロディン
　手前にタチェンカ、奥にボロディンの初期配置

　開幕ラスベルの下に壺を投げてタチェンカを味方側に引きずり出す
　ラスベルを除いた全員が中央下に移動してボロディンから距離を取る
　全員でタチェンカを袋叩きにして倒す

　ポイント
　・　タチェンカを手前に引きずり出すことでボロディンと距離を取りやすくする
　・　ラスベルを除く全員を下げることでボロディンのASはタンクに集中する
　・　ボロディンのランダムASによる後衛の運ゲー被害はでません

ＷＡＶＥ２
　ポルムル（ボス）、タチェンカ、ボロディン
　ボロディンが左上、ポルムルが中央上、タチェンカが右下の初期配置

　WAVE1が終わったらラスベルを左上に移動させておく
　ボロディンからまっすぐ下の位置でタンクを固定
　壺でタンクの右側にポルムルとタチェンカを集合させる
　タンクから距離を取らせつつ、タンク右側にポルムルとタチェンカを止め続ける
　火力はポルムル、タチェンカにむけて攻撃
　アルメイダル、ミリアでタンクを保護

　ポイント
　・　ボロディンの射程内にはタンクのみがいる状態を作る
　・　壺とエルフアバでポルムルとタチェンカを止め続ける
　・　タンクとタチェンカの距離を取ることでタンクが安全になる

　WAVE2の配置のSSを追加しました。
　左上にボロディン、その下にラスベルがいます。
　ラスベル右側の竜巻エフェクトの中心にポルムルとタチェンカがいます。
　こんな感じにラスベルから引き離して足止め、火力組は下側から撃ってます。

ＷＡＶＥ３
　ポルムル（ボス）、ボロディン、タチェンカ、ガラッド、キール
　左手前がタチェンカ、その上にボロディン、中央奥にポルムル
　右手前にキール、その上にガラッドがいるAの字の初期配置

　WAVE２が終わったらラスベルを上に移動させておく
　タチェンカからまっすぐ下の位置でタンクを固定
　WAVE２と同様にポルムル、タチェンカ、キールをタンク右側に足止め
　ボロディンはタンクの上の方の初期位置のまま、ガラッドも動かず
　後はひたすらタンクの無敵、回復をしつつ、敵の塊を遠距離攻撃

　ポイント
　・　ボロディンの射程内にはタンクのみがいる状態を作る
　・　壺とエルフアバでポルムル、キール、タチェンカを止め続ける
　・　壺を投げる位置はタンクから離すことでタンクが安全になる
　・　最初の壺のためにヴィンガが前に出てしまうので壺を投げたら下げること
　・　火力もポルムルたちを引き寄せるまでは前にですぎないようにする

＜戦い方のポイント＞
・　ボロディンのAS対策
　ランダムに超火力の爆弾が後衛に放り込まれて崩壊しやすい運ゲーです。
　タンクの他にガラッドを前に送り込んで避雷針にする方法もあります。
　ですが、なぜか無視して後衛に爆弾が放り込まれることが多々あります。
　正直ボロディンの挙動が謎すぎて、そのままでは運ゲー要素が残ってしまいます。
　そこで、ボロディンの射程内にはタンクしかいない状況を作ることにしました。

・　タチェンカのAS対策
　次に問題になるのがタチェンカのASによる大ダメージと吹き飛ばしです。
　WAVE2まではなんとかなるのですが、WAVE3ではタンクでもほぼ即死です。
　そこで、伝説アルバンで使われた「壺で射程外に引き離し続ける方法」を採用です。
　タチェンカは移動速度が結構あるので、大胆に遠くに投げた方が安定します。
　壺１では足止め困難なので、エルフアバを追加することをオススメします。

・　ガラッドの対策
　WAVE3の鬼門がガラッドです。
　壺でまとめることでポルムルを含めて敵のバフがフルスタックになります。
　非常に硬いし、攻撃されたら痛い状態になります。
　上記のとおり、敵を離して足止めし続けることでタンクを守ります。
　タンクを攻撃するのはボロディンのみになるので、無敵を維持すれば大丈夫です。
　WAVE2までは意外とサクサク進めるので、WAVE3はたっぷり時間が使えます。
　強めの風火力が３～４人ほど編成できれば時間内に十分削り切れます。
　ガラッドのASでタンクの無敵が解除されるので注意です。

＜2021/6/4追記＞
新しいシーズンで自分の日誌を見ながら再チャレンジして気づいた点
WAVE3の細かいコツ
・　自前のラスベルの性能なら陣形はピラミッド推奨
　ダメージ減少ルーン９４％＋地属性得意４０％＋ダメージ減少バフ５０％
　敵側にガラッドバフでダメージ増加５スタック（１００％）がついたとして
　１８４％ー１００％＝８４％でほぼ上限のダメージ減少が確保できます
　オフェンスラインでダメージ減少を足すより、ピラミッドで物防を足した方が安定

・　タチェンカASでタンクが死亡する理由は物防デバフにより被ダメ増加
　ガラッドASで無敵解除＋防御デバフをくらいます。
　防御デバフを解除しておけば、ガラッドバフを積んだタチェンカASも耐えられます。
　タンクにハルを付ける対応が非常に有効

・　WAVE3のラスベルの立ち位置は壺にやや近めで良い
　SS２枚目に配置を載せました。
　当初は「壺から離してくらわないようにする」作戦をとってました。
　食らっても死なないのであれば無理に離す必要はありません。

　主な崩れる原因は３つ
　・　ボロディンASが後衛に飛んできて崩壊（後衛の位置取りが近い）
　・　タンクがやられる（特にタチェンカASで即死）
　・　タンクが吹き飛んだ結果、敵ボロディンと後衛が近くなりボロディンASで死亡

　1点目は配置の問題なので、ちゃんと距離を取れば安全です
　2点目は上述の通りタンクの防御デバフをしっかり解除すれば耐えられます。
　3点目の対応のために、タンクの位置をやや右に近づけておきます
　タチェンカASでタンクが吹き飛んでも、吹き飛んだ先の位置がボロディンの
　射程内に収まっていれば崩壊を防止できます

＜2021/6/13追記＞
配置をざっくり図解してみます。イメージが伝わると良いのですが…

＜WAVE１＞
１．初期配置
　　　　　●ボロディン

　　　　　★タチェンカ
　　　　　○タンク
　○　　　○　　　○後衛部隊

２．動き
・　タンク以外の全員を中央下に移動
・　壺でタチェンカをタンクより手前に移動
・　ひたすら攻撃

　　　　　●ボロディン

　　　　　○タンク
　　　　　★タチェンカ

　　　　　↑攻撃
　　　　○○○後衛部隊

＜WAVE２＞
１．初期配置
　　　　　★ポルムル

●ボロディン
　　　　　　　　　　　　　　●タチェンカ

　　　　　○タンク

　　　　○○○後衛部隊

２．動き
・　タンクを左上に移動
・　壺でポルムルとタチェンカだけをタンクの右側に集める
　　　　　★ポルムル

●ボロディン
　　　　　　　　　　　　　　●タチェンカ

　　　○タンク　　壺
　

　　　　○○○後衛部隊

・　後衛は下から距離を取って攻撃
●ボロディン

　　　○タンク　　★ポルムル＋タチェンカ
　
　　　　　　　　　↑攻撃

　　　　　　　○○○後衛部隊

＜WAVE３＞
１．初期配置
　　　　　★ポルムル

　　●ボロ　　　●ガラッド
●タチェンカ　　　　●キール

　　　　　○タンク