発見！

フィールド綺麗ね〜
背伸びしたら浮けるはず

夜も吹けて来た頃、私はキャラバンから降りてアルアリアの街に出た。
昼間は人が行き交い、笑い声に溢れていた街も今は静かだ。
「………」
「どうかなさいましたか？」
ポルカがキャラバンを離れ、足元にやって来た。
少しだけ風に当たりたくてと伝えると、ポルカは小さく頷いた。
「左様でございましたか」
空を見上げると、高い建物に囲まれたアルアリアの空は、ルヴイラの空よりも狭く見える。
「……思えば、遠くまで来たものでございますね」
ぽつりと呟かれたポルカの言葉に頷く。
ルヴイラの森の中をポロックスとミリアと共に走り回っていた頃は、まさか私がアルアリアにまで来るとは思ってなかった。
だから余計に、こうして離れて見ると懐かしさとか寂しさを感じてしまうのだろう。
「いつでも、お戻りになれますよ」
何を言ったわけでもないのに、ポルカはそう言った。
それに小さく、うんと返す。
「キャラバンに乗ればルヴイラまで一瞬でございます。それに、何時だって空はルヴイラに繋がっております」
両手を広げて、ポルカは力強くそう言った。いきなりどうしたのだろうか。
「ですから、そんなお顔をなさらないで下さいませ。ポロックス様もミリア様も心配しておられました」
私は、そんなに酷い顔をしていたのだろうか？
大丈夫と言っても、ポルカはまだ心配そうで。
明日、少しだけルヴイラに帰ると言ったら、納得してくれた。
まだまだ、やらなきゃいけない事はたくさんあるけど、少しだけなら寄り道したって怒られないよね？

そう思いながら、私はポルカと一緒にアルアリアの夜空を眺めていた。

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ssコンテストはスクリーンショットコンテストであって、ショートストーリーコンテストでない事はわかってる。
後悔はしていない。

エルフ領のコロシアム前でポルカ共に、[ラピュタ空島]のギルドマスターをしています。オープニングのポルカが気に入ったので、ポルカフラッグを掲げています。外装は未実装のようなので、獅子舞いポルカをキャラバンに乗せて撮影をしました。ギルド運営は、[気ままに旅を楽しみましょう。]と紹介しています。マルバス、キャラバンとコロシアムの位置を調整して、橋桁からコロシアムが奥に見えるように撮影するのは難しく思いましたが数回で思った構図で撮れました。ご覧下さい。

夜の柔らかい光がエルフエリアの神秘的な雰囲気をより良く居心地が良い💕

決まってる？

世界のポロックス

こいつ動くぞ…

エルフ領は音楽も景色も素晴らしい

永い時が経ち木と同化してしまったキャラバン

秋の夕暮れ

愛車「ガンキャ◯ン」と共に、、、。

ポーズはそれでOK？

この壮大な景色、、、。描いちゃお〜( ^ω^ )

お嬢さん、ちゃんと段差に足掛けてみました( ^ω^ )

キタエットル。もはや君はデカく感じない。

えっ何？撮影中！？

青春の味