ヒューマン編スタート

四度目ともなればもはや定番、身内からキャラバンを引き継ぐんだけど、主人公パパとポルカの会話が今までの種族よりも長い
ポルカのアップで目を細めて昔を懐かしむシーンがあったりとか、妙にしっかりとした作り込み
何というか、四度目にして真のキャラスト始まるって気がしたんだけど、例によって成長した仲間たちの活躍で物語は極めてサクサク進むのでした

首都での王様との謁見では、宰相が何やらキナ臭い感じを出してるけど、今はまだ動きはない模様

港での渡航許可証に関わるイベントで盗賊団と対峙するシーンで盗賊の手下がコロコロ転がって親分の横に立つシーンは笑った
「高度な戦術、死んだふり」のセリフは流行らないけど心のメモにしかと刻まれたわ

あと、ネロに着いたときのヴィンガのセリフ
「お前の清廉と無欲、俺の混沌と強欲
相反するものだが、世界の端と端は繋がってるって語る学者もいるんだぜ」
背中越しに手を上げて去って行くヴィンガだけど、敢えて言うなら…


ポッと出のチョイ役のくせにカッコつけるな！


ということで、2日でヒューマン編終了
エルフ編の途中で気づいたヒーロー個別の物語がスタートする条件は大抵「〇〇編で転生可能になった」というもの
これで四種族終わったから、大部分の物語が解禁されたはず

個々の種族編では鉱山の街までがチュートリアルみたいな位置付けだったけど、キャラスト全体で見れば全種族で転生可能になるまでがチュートリアルみたいなものだったんだと実感

本当のキャラ（クターごとの）スト（ーリー）のはじまりはじまり〜って感じ？

でもなあ、消化が止まってるクエの参考BP30000とかだし、確かウドンなんか雑魚モグラも20000だったよな
まずはPT強化からかねえ…

ハル